仮想通貨取引所「BINANCE(バイナンス)」は、2020年2月20日の発表で「2020年2月21日からアイオーエスティー(IOST/IOST)の先物取引を提供すること」を明らかにしました。IOSTが新たに追加されることによって同社の先物取引所「Binance Futures」で取引できる仮想通貨は合計24銘柄となります。
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Binance Futures:対応仮想通貨は「24銘柄」に
BINANCE(バイナンス)は2020年2月20日の発表で、日本時間2020年2月21日17時00分からアイオーエスティー(IOST/IOST)の先物取引を開始することを明らかにしました。
IOST先物取引の取引ペアは「QTUM/USDT」となっており、レバレッジは「1〜50倍」の間で設定できるようになっています。
新たに「IOST/USDT」の通貨ペアが追加されることによって「Binance Futures」で取引できる仮想通貨は以下の24銘柄となります。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・トロン(Tron/TRX)
・イオス(Eos/EOS)
・ネオ(Neo/NEO)
・アイオータ(IOTA/MIOTA)
・ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)
・クアンタム(Qtum/QTUM)
・ダッシュ(Dash/DASH)
・モネロ(Monero/XMR)
・ジーキャッシュ(Zcash/ZEC)
・ヴェチェーン(VeChain/VET)
・カルダノエイダコイン(Cardano/ADA)
・バイナンスコイン(BinanceCoin/BNB)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・イーサリアムクラシック(EthereumClassic/ETC)
・ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)
・チェーンリンク(Chainlink/LINK)
・アイオーエスティー(IOST/IOST)
・オントロジー(Ontlogy/ONT)
・コスモス(Cosmos/ATOM)
・テゾス(Tezos/XTZ)