暗号資産取引所BINANCE(バイナンス)は、同社が提供している暗号資産(仮想通貨)の先物取引サービス「Binance Futures」で日本時間2020年7月29日から「バンドプロトコル(Band Protocol/BAND)」の取り扱いを開始することを発表しました。
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Binance Futures:対応暗号資産は「36銘柄」に
BINANCE(バイナンス)は2020年7月28日に、同社が提供している暗号資産の先物取引サービス「Binance Futures」で日本時間2020年7月29日16時00分から「バンドプロトコル(Band Protocol/BAND)」の永久先物取引が可能になることを発表しました。
バンドプロトコル(Band Protocol/BAND)の永久先物取引で提供される通貨ペアは「BAND/USDT」となっており、レバレッジは「1〜50倍」の間で設定できるとされています。
「BAND/USDT」の通貨ペアが追加されることによって「Binance Futures」で取引できる暗号資産は以下の36銘柄となります。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・ドージコイン(Dogecoin/DOGE)
・トロン(Tron/TRX)
・イオス(Eos/EOS)
・ネオ(Neo/NEO)
・アイオータ(IOTA/MIOTA)
・ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)
・クアンタム(Qtum/QTUM)
・ダッシュ(Dash/DASH)
・モネロ(Monero/XMR)
・ジーキャッシュ(Zcash/ZEC)
・ヴェチェーン(VeChain/VET)
・カルダノエイダコイン(Cardano/ADA)
・バイナンスコイン(BinanceCoin/BNB)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・イーサリアムクラシック(EthereumClassic/ETC)
・ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)
・シータネットワーク(Theta Network/THETA)
・ジリカ(Zilliqa/ZIL)
・チェーンリンク(Chainlink/LINK)
・アイオーエスティー(IOST/IOST)
・オントロジー(Ontlogy/ONT)
・コスモス(Cosmos/ATOM)
・テゾス(Tezos/XTZ)
・アルゴランド(Algorand/ALGO)
・カイバーネットワーク(Kyber Network/KNC)
・ゼロエックス(0x/ZRX)
・コンパウンド(Compound/COMP)
・オーエムジー(OMG Network/OMG)
・スワイプ(Swipe/SXP)
・アーヴェ(Aave/LEND)
・カヴァ(Kava/KAVA)
・バンドプロトコル(Band Protocol/BAND)