NFTマーケットプレイス「TOKENLINK」公開|CrossLinkのアイテムが売買可能に

お小遣いが稼げる放置型GPS連動ブロックチェーンゲーム「CrossLink(クロスリンク)」を提供している「株式会社プラチナエッグ」は、CrossLinkのアイテムなどを暗号資産(仮想通貨)で売買することができる国内唯一のNFTマーケットプレイス『TOKENLINK(トークンリンク)』を公開したことを発表しました。

目次

CrossLinkのゲーム内アイテムが売買可能に

プラチナエッグが新たに公開した『TOKENLINK(トークンリンク)』は、ビットコインやNFTアイテムなど獲得することができる放置型GPS連動ブロックチェーンゲーム「CrossLink(クロスリンク)」のアイテムなどを売買することができる国内唯一のNFTマーケットプレイスとなっています。

TOKENLINK(トークンリンク)は様々なNon Fungible Token(NFT)を取引することができるマーケットとして開発されていますが、今回は第一弾として「CrossLinkのアイテム」の取り扱いを開始したと説明されています。

CrossLink(クロスリンク)では、ゲームプレイを通じて武器や防具などをはじめとする様々なアイテムを獲得することができるため、CrossLinkのプレイヤーは「TOKENLINK」を通じてこれらのNFTアイテムをIOSTなどの仮想通貨を用いて他のユーザーと売買することが可能です。

TOKENLINKのサービスでは「フィルタリング機能」や「アクティビティ機能」なども提供されているため、販売中のアイテムだけを表示させたり、販売・購入・オファー履歴を新着順で確認したりすることも可能です。

今後は「他社のNFT取扱い」なども予定

プラットフォーム上では既に2,000トランザクション以上、200,000IOST以上の取引が行われているとのことで、今後は「他社のNFTの取扱い、他社との協業、ノウハウ・ライセンスの提供」なども積極的に行なっていくとされています。

なお、実際にTOKENLINKのサービスを利用するためには『Chromeブラウザに”iWallet”をインストールする必要がある』とされており、その他のブラウザでは『閲覧のみが可能』だと説明されています。

ゲーム内でビットコインを獲得することもできる「CrossLink」は、既に日本国内で多くのユーザーにプレイされており、公式Twitterアカウントのフォワー数は記事執筆時点で18,000人以上に達していますが、TOKENLINKでクロスリンクのアイテムが取引可能になったことによって、今後は両サービスの利用者がさらに増加し、コミュニティが活発化していくことになると予想されます。

>>「TOKENLINK」の公式サイトはこちら
>>「CrossLink」Android版はこちら
>>「CrossLink」iOS版はこちら
>>「CrossLink」の公式サイトはこちら

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