ビットバンク:Flare Networksのスパーク(Spark/FLR)取扱いへ【国内初上場】
暗号資産取引所「bitbank(ビットバンク)」は2022年8月12日に、Flare Networks(フレアネットワークス)の暗号資産である「スパーク(Spark/FLR)」の取扱いを近日中に開始することを発表しました。新たにFLRが上場することによって、ビットバンクで取引可能な暗号資産は合計19銘柄となります。
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取扱う暗号資産は「合計19銘柄」に
bitbank(ビットバンク)は2022年8月12日に、Flare Networks(フレアネットワークス)の暗号資産である「スパーク(Spark/FLR)」の取扱いを近日中に開始することを発表しました。
フレアネットワークス(Flare Networks)とは、Ripple社の投資部門「Xpring」からの支援を受け、XRPレジャー上にスマートコントラクトを実装することを目指しているプロジェクトであり、スパーク(Spark/FLR)はFlare Networks上でガバナンス投票やステーキング報酬として使用される暗号資産となっています。
Flare Networksは2020年に「XRP保有者に対するSparkトークンのエアドロップ」を発表しており、ビットバンクを含む国内暗号資産取引所からは『FLRの取扱いが日本暗号資産取引業協会と金融庁に承認された場合にFLRの配布を実施する』との発表が行われていたため、FLRの上場承認には注目が集まっていましたが、今回の発表ではFLRが正式に上場する予定であることが報告されています。
具体的な取扱開始日程の詳細については『Flare Networks上での十分な安定稼働を確認した上で別途お知らせする』と説明されており、Sparkトークンを付与するエアドロップの時期についても『決定次第、別途お知らせする』と説明されています。
新たにFLRが上場することによってビットバンクで取引可能な暗号資産は以下の合計19銘柄となります。(2022年8月12日時点の情報に基づく)
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・モナコイン(Monacoin/MONA)
・ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCC)
・クアンタム(Qtum/QTUM)
・ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)
・オーエムジー(OMG Network/OMG)
・シンボル(Symbol/XYM)
・チェーンリンク(Chainlink/LINK)
・メイカー(Maker/MKR)
・ボバネットワーク(Boba Network/BOBA)
・エンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)
・ポリゴン(Polygon/MATIC)
・ポルカドット(Polkadot/DOT)
・ドージコイン(Dogecoin/DOGE)
・スパーク(Spark/FLR)NEW!
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