バケット×ソフトバンク:CNP活用したデジタルマーケティング支援で基本合意締結
株式会社バケットは2022年12月28日に、企業のデジタルマーケティング分野においてNFT発のキャラクター「CNP(CryptoNinja Partners)」の活用を促進していくために、ソフトバンク株式会社とCNPの取り扱いに関する基本合意を締結したことを発表しました。
こちらから読む:明日花キララの匂いNFT、1万枚限定で販売「国内ニュース」
デジタルマーケティング分野で「CNPの活用」を促進
株式会社バケットは2022年12月28日に、企業のデジタルマーケティング分野においてNFT発のキャラクター「CNP(CryptoNinja Partners)」の活用を促進していくために、ソフトバンク株式会社とCNPの取り扱いに関する基本合意を締結したことを発表しました。
CNP(CryptoNinja Partners)は、6万人以上が参加する国内最大級のNFTコミュニティ「NinjaDAO」内のプロジェクトとして誕生したNFTコレクションであり、2022年5月の発売以降は総流通額6800ETH(約11億円)を記録、国内のNFT市場をけん引しています。
CryptoNinja Partnersに登場する6体の個性あふれるキャラクター(ナルカミ、オロチ、ミタマ、リーリー、ルナ、ヤーマ)は、NFTから生まれたWeb3時代のキャラクターとして人気を博しており、ふるさと納税の分野では、北海道余市町の寄付金が受付開始後数分で666万円の寄付金をあつめるなど、購買行動に影響をあたえる訴求力のあるIPとしての実績を残しています。
今回の合意に伴い、ソフトバンクは法人顧客向けに提供するデジタルマーケティングに関するソリューションの一つとして「CNP(CryptoNinja Partners)」を活用、バケットと連携してIPとしての活用やNFTを活用した新しいWeb3マーケティングの提案及び実行支援を行うと説明されています。
導入企業は、CNPの魅力的なキャラクターを活用し、商品・サービスの訴求力向上や、国内最大級のNFTコミュニティ「NinjaDAO」のコミュニティパワーを生かしたマーケティング展開が可能となり、ソフトバンクの提案力と「CNP(CryptoNinja Partners)」を運営する株式会社バケットの実行力により、Web3時代の新しいマーケティングの導入が可能になるとされています。
CNP(CryptoNinja partners)のFounder Roadは次のようにコメントしています。
「CNP(CryptoNinja Partners)」は、NinjaDAOというコミュニティから生まれたNFTプロジェクト発の人気キャラクターです。ソフトバンクのデジタルマーケティング分野における企画力・提案力により、このキャラクターが様々な企業に導入され、活躍の場面が増えていくことを楽しみにしています。また、NFTを活用した新しいマーケティングの可能性も切り開いていきたいと思います。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース
ノルウェー最大の格安航空会社「仮想通貨決済」導入を計画|今後数カ月以内には開始か
イーロン・マスク氏:契約違反で「OpenAI」を提訴|ワールドコインの価格下落にも影響?
OKCoinJapan:ジリカ(ZIL)のステーキングサービス提供へ
エルサルバドル:ビットコイン関連の教育プログラム「CUBO+」開始|優れた開発者を養成
時価総額ランキング、イーサリアムが一時「1位」に浮上:CoinMarketCap
ドージコインとBNBが急騰、ビッグアイズコインのプレセールは参加すべきか?
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧