CryptoNinja Partners(CNP)日本円・請求書払いに対応する新サービスを開始
22,222点を発行するNFT「CryptoNinja Partners(CNP)」の販売会社である「株式会社バケット」は2022年10月22日に、CNPを"日本円・請求書払い"で購入できるサービスを開始したことを発表しました。
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CNPの購入・経理処理が簡単に
株式会社バケットは2022年10月22日に、同社が販売する人気のNFTコレクション「CryptoNinja Partners(CNP)」を"日本円・請求書払い"で購入できるサービスを開始したことを発表しました。
CryptoNinja Partners(CNP)は、4万人以上が参加する国内最大級のNFTコミュニティ「NinjaDAO」発のプロジェクトであり、忍者をテーマに展開するIP「CryptoNinja」のスピンオフ作品としてDAOの参加者が企画・制作し、2022年5月15日に22,222点のNFTが発売されています。
NFTを保有することで得られる"体験価値"の創造に注力しているCNPは発売後の5ヶ月間で様々なイベントやサービス提供を実施しており、2022年10月22日にはCNP1点あたりのフロアプライス(出品中の最低価格)が過去最高値となる2ETH(約38万円相当)を突破、保有ウォレット数が4,800以上、時価総額が32,000ETH(約60億円)を超えるなど、日本発のジェネラティブNFTプロジェクトとして最大規模のNFTプロジェクトとなっています。
今回新たに新サービスが開始されたことによって、株式会社バケットが管理するCNPを「日本円・請求書払い」で購入することが可能になりました。一般的にイーサリアムチェーン上のNFTを購入する場合には最初に仮想通貨ETHを取得する必要がありますが、日本円・請求書払いが可能になったことによって、ETHを取得することなく簡単にNFTを購入・保有することが可能となり、企業での経理処理も簡単になりました。
また、今回の発表では「CNPのファウンダー(販売会社代表)がオンラインの講義・質疑応答を行うオプションサービス」を用意したことも報告されており、販売までの流れについては以下のように説明されています。
- 「見積依頼フォーム」から問い合わせ
- 株式会社バケットより見積書を送付
- 指定口座への振込を行う
- 入金確認後、指定されたウォレットアドレスにNFTを転送