偽造されたホワイトペーパーが増加中?個人投資家は要注意

ICO に投資する際、ほとんどの人がホワイトペーパーを読んで、投資するだけの魅力があるかを判断しているはずです。しかしここ最近で、偽のホワイトペーパーを作成するビジネスの需要が高まっているとのことですので注意が必要です。

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改ざんされたホワイトペーパーは600ドルで販売

ICO 投資の重要な判断基準であるホワイトペーパーですが、この重要な書類を作成しているのは、会社内部の人間ではない場合も多いようです。
そういった偽のホワイトペーパーは 600ドル(約6万5000円)前後で販売されているそうで、ICO の増加に伴い需要も高まっているといいます。

世界的にも有名な ECサイトである Alibaba のマーケットプレイスには、ICO のホワイトペーパーを作成する作家や技術プログラマーも多いといいます。またそのような作家や技術者達は、内容を改ざんしているだけでなく、会社の開発者のアイデンティティ(個性や特色など)までも改ざんしているともいわれています。

個人投資家は要注意

もしホワイトペーパーの偽造が事実であれば、個人投資家などにとって特に重要な問題になるでしょう。改ざんが行われる中で、各プロジェクトの正しい価値を見極めるのは非常に困難です。

これに対して機関投資家は、そのような価値の詳細を簡単に確認することができるため、結果的に ICO 市場は機関投資家に適したものになると思われます。

今後の規制強化によってこのような偽ホワイトペーパーが無くなれば個人でも市場に参加しやすくなりますが、今の現状を考えると個人で ICO 投資 を行う際は、十分注意して見極めていく必要がありそうです。

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BITTIMES 編集長のアバター BITTIMES 編集長 仮想通貨ライター

仮想通貨ニュースメディア「BITTIMES(ビットタイムズ)」編集長。2016年にBITTIMESを創業し、暗号資産・ブロックチェーン・Web3領域の取材・執筆を10年近く継続。ビットコイン・イーサリアムをはじめとする主要銘柄の動向から、国内外の規制・税制・DeFi・NFTまで幅広くカバー。

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