アクトコイン:新型コロナのこども支援目指す「寄付プログラム」を開始
社会貢献につながる行動に対して独自コイン(トークン)を付与するサービス「actcoin(アクトコイン)」は、こども支援を行っているNPO法人「キッズドア基金」と連携して、新型コロナウイルスの影響を受けている子どもたちを支援する寄付プログラムを開始したことを発表しました。
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「STAY HOME」報告で子どもたちを支援
actcoin(アクトコイン)は"こどもの日"でもある2020年5月5日に、新型コロナウイルス対策支援のアプリ機能である「COVID-19 STAY HOME with キッズドア基金」をリリースしたことを発表しました。
このプロジェクトはこども支援を行っている「認定NPO法人キッズドア基金」との連携によって進められており、アクトコイン利用者がアプリ内で「STAY HOMEしている」「STAY HOMEを心がける」という宣言を1タップで報告することによって、1日1回寄付することができる仕組みとなっています。
アプリ利用者の報告は「1回あたり10円」に換算して寄付されることになっており、集まった寄付金は「キッズドア基金」を通じてコロナ影響下で苦しんでいる日本国内の子ども支援活動の助成プログラムに活用されるとのことです。
「COVID-19 STAY HOME with キッズドア基金」の機能は、新型コロナウイルスの感染拡大防止策として自宅で過ごすことを促し、そのアクションをさらにキッズドア基金への寄付につなげることを目的として開発されており、この機能を導入することによって「利用者に感染拡大を防ぐための外出自粛を意識・習慣づけしつつ、自宅いながら新型コロナに苦しむ子どもたちに貢献することができる」と説明されています。
アクトコインはこの寄付プログラムを通じて合計100万円の寄付金を集めることを目標に掲げており、プログラム期間は2020年5月5日〜6月末までを予定していると説明されています。寄付プログラムの詳細は以下の「特設ページ」をご覧ください。
>>「寄付プログラム」の詳細はこちら