暗号資産取引所「Coincheck(コインチェック)」は2020年11月25日に、日本最大級のブロックチェーンゲーム「CryptoSpells(クリプトスペルズ)」を提供している「CryptoGames株式会社」との連携を開始したことを発表しました。コインチェックは2020年度内に提供開始予定の「NFTマーケットプレイス」において、CryptoSpellsで利用可能なNon Fungible Token(NFT)を取扱うことを検討していくと説明しています。
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「CryptoSpellsのNFT取扱い」を検討
Coincheck(コインチェック)は2020年8月に「NFTマーケットプレイス」を立ち上げる計画を発表して以降、国内外の様々な企業との連携を発表していましたが、本日25日には新たに日本最大級のブロックチェーンゲーム「CryptoSpells(クリプトスペルズ)」を提供している「CryptoGames株式会社」との連携を開始したことが発表されました。
「NFTマーケットプレイス」とは、ブロックチェーン技術を用いて発行される「Non Fungible Token(NFT)」と暗号資産と交換することができるサービスであり、CoincheckのNFTマーケットプレイスでは”ブロックチェーンゲーム・アート作品・コレクショングッズ”などといった様々なNFTが取引できるようになると期待されています。
CryptoSpells(クリプトスペルズ)ではブロックチェーン技術を活用したNFTカードが発行されているため、コインチェックは今回の連携を通じてこのNFTカードの取扱いを検討していくと説明しています。
コインチェックはNFTマーケットプレイス事業において、
・Minecraft(マインクラフト)
・The Sandbox(ザ・サンドボックス)
・CryptoKitties(クリプトキティーズ)
などといった様々なゲームのNFT取り扱いを検討していることを発表しているため、今後正式にリリースされる「NFTマーケットプレイス」には期待が高まっています。
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