4月12日の19時頃から、様々な仮想通貨の価格が高騰しています。高騰の理由については、関連すると思われるいくつかのニュースが挙げられていますが、今のところ明確な理由はわかっていません。
2020年6月追記:仮想通貨の呼称は2020年5月に「暗号資産」へと変更されました。記事内に記載されている「仮想通貨取引所・仮想通貨」などの表現は2020年5月以前の表現であり、現在は全て「暗号資産」へと変更されています。
ほとんどの仮想通貨が大きく上昇
2018年4月12日の19時頃から、主要な仮想通貨のほとんどが高騰しています。
また有名な仮想通貨だけでなくマイナーな仮想通貨も同様に上昇しており、一般的にも認知されつつあるイオス(EOS)やカルダノエイダコイン(Cardano/ADA)は、24時間で20%以上も上昇しています。
ビットコイン(BTC)の現在の価格は?
ビットコイン(BTC)の価格は4月12日19時の時点で、1BTC=約730,000円となっていましたが、2時間後の21時には1BTC=約825,000円まで高騰しました。
イーサリアム(ETH)の現在価格は?
イーサリアム(ETH)の価格は4月12日19時の時点で、1ETH=約45,000円となっていましたが、2時間後の21時には1ETH=約50,000円近くまで高騰しています。
高騰の理由は?
高騰の理由としては、ソロス財団の市場参入や、新規事業者の買い上げ、ドイツ政府の公式発表などが関係しているとも噂されていますが、今のところはっきりした情報はわかっていません。
しかしこれまでにも好材料となるニュースはいくつも発表されていたため、総合的な結果として仮想通貨全体の上昇に繋がったのではないかと考えられます。
良い話題が多いにも関わらずこれまで長い間停滞していた事もあるため、長期的なトレンドとなる可能性も高いとみられています。
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