日本文化に特化したNFTマーケット「ORADA」グローバル展開へ|出品作品も募集開始

by BITTIMES

株式会社ORADAは2022年1月24日に、日本文化に特化したNFTマーケットプレイス「ORADA」のグローバルサービスを開始することを発表しました。今回の発表では、ORADAのグローバルサービス開始に伴い、文化を生み出すこと/表現することを生業とする方を対象として「ORADA」に出品する作品の募集を開始したことも報告されています。

こちらから読む:GUCCI、NFTプロジェクト展開へ「暗号資産」関連ニュース

「日本文化に特化したNFTマーケットプレイス」提供へ

株式会社ORADAは2022年1月24日に、日本文化に特化したNFTマーケットプレイス「ORADA」のグローバルサービスを開始することを発表しました。

ORADAは「NFTを活用して"価値のある文化"ががデジタルの世界で発展するための流通・評価のインフラとなるNFTマーケットプレイス」となっており、『日本国内の様々な地域で⻑く愛され必要とされてきた文化を、世界各地の人々が見て・聞いて・触れて・体験できるテクノロジー・仕組み・環境を提供する』と説明されています。

このNFTマーケットプレイスは、集英社などにも活用されている"ブロックチェーン証明書"などの技術を提供している「スタートバーン株式会社」が提供するアートのためのブロックチェーンインフラ「Startrail」を導入することによって、作品の価値に関わる情報や来歴を永続的に記録し、販売後も真正性を担保し続けることができるように設計されているとのことです。

「ORADA」の機能と特徴について

「ORADA」の機能や特徴としては以下のような項目が挙げています。

ORADAの機能

【NFTの発行】
芸能・技能・料理・楽器など、あらゆる文化をNFT作品として展開する。NFTの発行では、ブロックチェーンインフラ「Startrail」を採用し、作品の価値担保をサポートする。作品の二次販売があった際に金額の一部を制作者に還元できる機能も導入可能。

【NFTの販売】
NFT作品はオークションではなく定価販売で販売されるため、購入希望価格よりも価格が吊り上げられることがなく安心して購入することができる。制作者は、ORADAの販売価格から販売手数料を差し引いた金額を、日本円で受取可能。

【NFTの購入】
現在のNFTマーケットプレイスは暗号資産取引が主流だが、「ORADA」はクレジットカード・PayPal・Google Payなど多様な決済手段に対応する。通常はユーザーが負担している取引手数料(ガス代)もORADAが負担するため、初めてでも気楽にNFTを購入することが可能。

ORADAの特徴

【販売戦略をサポート】
作品選定・価格設定のほか、販売地域(国)の選択・販売ページの最適化・プロモーションのサポートなどは「ORADA」から提供される基本的なサービスとなっている。

【リアルでもデジタルでも】
デジタル作品だけではなく「リアルなモノ」とNFT情報を紐づけて販売することも可能。

【制作者を支援】
規約内であれば、購入者は展示会開催やSNS発信などに作品を利用できる。露出を高めることで作品と制作者の価値向上を支援できる。

「ORADAに出品する作品の募集」も開始

今回の発表では、ORADAのグローバルサービス開始に伴い、文化を生み出すこと/表現することを生業とする方を対象として「ORADA」に出品する作品の募集を開始したことも報告されています。

同社は現在、魅力のあるコンテンツを提供できるように「文化・技術の継承者などの制作者」や「団体・業界の関係者」との連携を進めながらORADAのサービス開発に取り組んでいるとのことで、『だれもが使いやすいUI/UX・決済方法を実装することによって、より多くの人々にNFTマーケットプレイスを開放するのに加え、独自性のある魅力的なコンテンツの拡充に努めている』と説明されています。

「ORADA」の公式サイトは2022年春に稼働することを予定しているとのことで、サービス開始時期などの詳細は決まり次第改めてお知らせすると説明されています。

>>「株式会社ORADA」の公式発表はこちら

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