Kraken Japan:カルダノ・エイダ(Cardano/ADA)取扱開始|ステーキングも可能
暗号資産取引所「Kraken Japan(クラーケン・ジャパン)」は2022年10月12日に、カルダノ・エイダ(Cardano/ADA)の取扱いとステーキングを開始したことを発表しました。ADAが新規上場したことによって、Kraken Japanで取引可能な暗号資産は合計14銘柄となりました。
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Cardano(ADA)の取引・ステーキングが可能に
Kraken Japan(クラーケン・ジャパン)は2022年10月12日に、カルダノ・エイダ(Cardano/ADA)の取扱いとステーキングを開始したことを発表しました。
カルダノ・エイダ(Cardano/ADA)はイーサリアムの共同創設者であるチャールズ・ホスキンソン氏によって2015年に作られたブロックチェーン・暗号資産であり、取引記録の合意形成アルゴリズムには環境にも優しいプルーフ・オブ・ステーク(PoS)を採用、スマートコントラクトも実装しているため「イーサリアムキラー」「第三世代のブロックチェーン」として注目されています。
ステーキングとは、PoS関連の暗号資産を一定期間保有することによってブロック生成プロセスに参加して報酬を得ることができる仕組みのことであり、今回上場したADAでもステーキングが可能となっています。
Krakenは自分が保有する暗号資産をKrakenに貸し出してKraken経由でステーキングに参加することによって、貸し出した期間の応じたステーキング報酬を獲得することができる「ステーキング対応仮想通貨レンディング・サービス」としてステーキングサービスが提供されているため、このサービスを利用することによって"間接的"にステーキングに参加することができます。
なお、Kraken JapanにおけるADAステーキングの年利は4%〜6%(今後変更される可能性あり)となっています。新たにADAが上場したことによって、Kraken Japanで取引可能な暗号資産は以下の合計14銘柄となりました。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・リップル(Ripple/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・オーエムジー(OMG Network/OMG)
・ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)
・チェーンリンク(Chainlink/LINK)
・ポルカドット(Polkadot/DOT)
・エンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)
・ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)
・イーサリアムクラシック(Ethereum Classic/ETC)
・元素騎士メタバース(GensoKishi Metaverse/MV)
・カルダノ・エイダ(Cardano/ADA)NEW!
>>「Kraken Japan」の公式発表はこちら
>>「Kraken Japan」の公式サイトはこちら
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