
WhaleFin:米ドル連動ステーブルコイン「DAI」取扱い開始
Amber Group(アンバー・グループ)が提供するデジタル資産プラットフォーム「WhaleFin(ホエールフィン)」は2023年3月3日に、同社が提供している販売所サービスで仮想通貨ダイ(DAI)の取扱いを開始したことを発表しました。
こちらから読む:ビットバンク、APE・GALA・CHZ取扱いへ「国内ニュース」
WhaleFin:取扱う暗号資産は合計8銘柄に
Amber Group(アンバー・グループ)が提供するデジタル資産プラットフォーム「WhaleFin(ホエールフィン)」は2023年3月3日に、同社が提供している販売所サービスで仮想通貨ダイ(DAI)の取扱いを開始したことを発表しました。
WhaleFin(ホエールフィン)はAmber Groupの日本法人であるAmber Japanが提供している暗号資産取引プラットフォームであり、Amber Japanが暗号資産取引所「DeCurret(ディーカレット)」を買収したことによって、DeCurretのユーザーを引き継いだ形でWhaleFinのサービスが提供されています。
ダイ(DAI)は、イーサリアムのブロックチェーンをベースとしたERC-20形式の米ドル連動ステーブルコインであり、スマートコントラクトによって米ドルの価格に連動して価格が安定するように設計されています。
今回新たにDAIがサポートされたことによって、WhaleFinが取扱う暗号資産は以下の合計8銘柄となりました。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・オントロジー(Ontology/ONT)
・クアンタム(Qtum/QTUM)
・ダイ(Dai/DAI)NEW!
WhaleFinが提供するサービスは記事執筆時点で「販売所」のみとなっていますが、公式サイトには将来的に「レンディング」のサービスを提供する予定であることも記載されています。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース

暗号資産取次所SEBC「Cardano(ADA)」と「Symbol(XYM)」取り扱いへ

ビットバンク「クアンタム(QTUM)」取扱いへ|取引可能な暗号資産は合計8銘柄に

カルダノエイダ(Cardano/ADA)アカウント不要の取引所「Flyp.me」に上場

【Chiliz&Socios】NBA初「フィラデルフィア・セブンティシクサーズ」と提携

仮想通貨取引所「DX.Exchange」経済的理由により一時閉鎖へ|ユーザーは出金手続きを

DMMビットコイン:5,000円が当たる「入金&取引キャンペーン」開始
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧
仮想通貨まとめ一覧

Nippon Idol Token(NIDT)とは?基本情報・特徴・取扱う暗号資産取引所など

米ドル連動ステーブルコインのリアルタイム価格・チャート一覧

エイプコイン(ApeCoin/APE)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

FiNANCiEのフィナンシェトークン(FNCT)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

The Open Networkのトンコイン(Toncoin/TON)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説
