Oasys(OAS)ハードウェアウォレット「Ledger」で管理可能に
ゲーム特化型ブロックチェーンを展開しているオアシス(Oasys/OAS)は2023年5月10日に、人気のハードウェアウォレット「Ledger」がOasysに対応したことを発表しました。
Ledger(レジャー)は暗号資産をより安全に保管・管理することができるハードウェアウォレットであり、専用デバイスや専用アプリを利用することによって安全・簡単に仮想通貨を管理できるようになっています。
今回の新規対応によって、Oasysブロックチェーン上で発行されているデジタル資産をLedger製品で安全に管理することができるようになりました。
ハードウェアウォレットの@Ledger が #Oasys の対応を開始しました📣
— Oasys🏝️日本語公式アカウント🇯🇵 (@oasys_japan) May 10, 2023
これからは #Ledger で #Oasys ブロックチェーン上のデジタルアセットをより安全に管理できるようになります。 https://t.co/hjWk6kJxQJ
Ledger製品をすでに利用している場合は、ファームウェアを最新バージョンにアップデートすることによってOasys(OAS)のマークが表示されるようになるとのことで、Ledgerのハードウェアウォレットと連携する専用アプリ「Ledger Live」も対応していると報告されています。
オアシス(Oasys/OAS)関連の暗号資産は「MetaMask」などのウォレットでも管理することができますが、Ledger製品を利用すればより安全に資産を保護することができます。
Ledgerはコンパクトサイズのハードウェアウォレットを展開していることで知られていましたが、昨年末には湾曲型のタッチスクリーンを搭載した新デバイス『Ledger Stax』もリリースされています。
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