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Solana基盤ミームコイン「Dogwifhat」200円まで価格高騰|Robinhood Europeで取扱開始

Dogwifhat(WIF)1.33ドルまで価格上昇

ソラナ(Solana/SOL)基盤のミームコインであるDogwifhat(WIF)の価格は2024年3月1日に急騰し、日本円換算で約200円に相当する1.33ドル付近まで上昇しました。

Dogwifhat(WIF)は2023年11月にローンチされた新しい犬系ミームコインで、今年1月にはわずか10日で約8倍の価格上昇を記録、0.065ドル(約9.7円)だった価格が0.54ドル(約81円)まで上昇していました。

その後2月には0.17ドル(約25.5円)まで価格が下落していたものの、2月25日頃からは価格上昇が続いており、現在は1月に記録した過去最高値を大幅に上回る1.33ドル(約200円)まで価格が高騰しています。

2024年2月1日〜2024年3月2日 WIF/USDの3時間足チャート(画像:TradingView)

ロビンフッド上場が価格上昇を後押し?

Dogwifhat(WIF)の価格は2024年3月1日にさらなる急騰を見せましたが、この価格上昇の背景には人気の投資アプリ「Robinhood Europe」への上場が関係しているとみられています。

Robinhood(ロビンフッド)は仮想通貨を含めた様々な銘柄を扱う人気の投資アプリで、仮想通貨価格への影響が強いことでも知られています。

ロビンフッドは米国で人気の投資アプリですが、2024年3月1日には「Robinhood Europeが密かにDogwifhat(WIF)の取扱いを開始した」ということが多数報じられていたため、このニュースを受けてWIF価格がさらに上昇したと考えられています。

なお、公式サイトの情報によると「Robinhood Europe」では2024年3月2日時点で以下の仮想通貨を売買できるとのことで、将来的にはさらに多くの仮想通貨がサポートされる予定だと報告されています。

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