この1週間の記事の中で、BITTIMES編集部が特におすすめしたい記事をピックアップしています。見ていない記事があればぜひ読んでみて下さい
コインチェックが3度目の記者会見
3月8日、コインチェックはNEM流出の事件後3度目となる記者会見を行いました。今回も会見の内容を質疑応答も含めてまとめています。
また同日に金融庁は、コインチェックを含めた仮想通貨交換所7社に行政処分を行っていますので、そちらの内容も一緒にどうぞ。
SBIグループからの新たな発表が2つ
SBIはRippleのxCurrentを実装した商用版「RCクラウド2.0」を完成させたことと共に次世代型送金アプリ「Money Tap」を発表しました。
さらに先日SBIホールディングスは、Huobiグループとの業務提携を取りやめることも発表しています。
仮想通貨セントラリティ(Centrality/CENNZ)
1月15日12時にICOを行い、僅か6分で約100億円相当のトークンが完売するという歴史的な記録を打ち立てた、分散型アプリケーションの”新たな基盤”となる革命的プロジェクトについて詳しく説明しています。
世界でも注目度の高いセントラリティ(Centrality/CENNZ)の基本的な知識として覚えておくと良いかと思われます。
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世界から注目されるカルダノエイダコイン
先週、米国の格付け局であるWeiss Ratingsからも高い評価を受けたカルダノエイダコイン(Cardano/ADA)の概要と今後の価格予想を紹介しています。
今週登録方法などを紹介したBinanceでも購入することができるので、そちらも一緒にご覧ください。
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Binanceがハッキング騒動を2日で鎮圧
3月7日の15時頃、中国の仮想通貨取引所Binanceがハッキング被害にあったとの噂が話題となりました。
しかしバイナンスは迅速な対応をとり、その2日後には犯人の資金を凍結しただけでなく、その資金をチャリティーに寄付したことで注目を集めました。
今週はそんなBinanceの主な特徴や登録方法も紹介していますので、3記事セットで読んでみて下さい。