
BINANCE「アスター(Astar/ASTR)」取扱いへ|本日20時30分に取引開始
暗号資産取引所「BINANCE(バイナンス)」は2022年2月28日に、日本で誕生したパブリックブロックチェーン「Astar Network」のガバナンストークンである「アスター(Astar/ASTR)」の取扱いを開始することを発表しました。
こちらから読む:BINANCE、"ウクライナ緊急救援基金"立ち上げ「暗号資産」関連ニュース
ASTR「日本時間2月28日20時30分」に取引開始
BINANCE(バイナンス)は2022年2月28日に、日本で誕生したパブリックブロックチェーン「Astar Network」のガバナンストークンである「アスター(Astar/ASTR)」の取扱いを開始することを発表しました。
Astar Network(アスターネットワーク)はシンガポールを拠点とする「Stake Technolosies(ステイクテクノロジーズ)」が開発したパブリックブロックチェーンであり、ポルカドット(Polkadot/DOT)上でスマートコントラクト機能を提供する基盤となるために構築が進められています。
BINANCEで新たに提供される取引ペアは「ASTR/BUSD」と「ASTR/USDT」の2種類となっており、ASTRの取引サービスは「日本時間2022年2月28日20時30分」に提供開始、ASTRの出金サービスは「日本時間2022年3月1日20時30分」に提供開始される予定だと報告されています。
なお、ASTRはBINANCEが提供しているボラティリティやリスクが高い新しい革新的なトークンを取引することができる専用マーケット「イノベーションゾーン」に上場することになっています。
>>「BINANCE」の公式発表はこちら
>>「BINANCE」の公式サイトはこちら

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