暗号資産取引所「FTX Japan」は2022年6月17日に、同社が提供している「現物取引」と「パーペチュアル取引」のサービスで2022年6月23日から新たに2種類の仮想通貨を取り扱うことを発表しました。
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「現物取引・パーペチュアル取引」でサポート
FTX Japanは2022年6月17日に、同社が提供している「現物取引」と「パーペチュアル取引」のサービスで2022年6月23日から新たに2種類の仮想通貨を取り扱うことを発表しました。
FTX Japanは2022年5月末にサービス提供を開始した新しい暗号資産取引所であり、他社取引所には上場していない「ソラナ(Solana/SOL)」や「FTXトークン(FTX Token/FTT)」を取り扱っていることや、日本円の入出金が非常に早いことなどでも高い評価を獲得しています。
新たに上場する新規2銘柄の詳細は明らかにされていないものの、6月22日には上場銘柄が発表されるとのことで、暗号資産現物を売買することができる「現物取引」と、暗号資産の永久先物取引サービスである「パーペチュアル取引」の両方でサポートされると報告されています。
なお、FTX Japanは記事執筆時点で以下の合計10銘柄を取り扱っているため、新たに2銘柄が新規上場することによって同社が取扱う仮想通貨は合計12銘柄となります。
【FTX Japanの取扱銘柄】
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)
・ポルカドット(Polkadot/DOT)
・ソラナ(Solana/SOL)
・ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash/BCH)
・ベーシックアテンショントークン(Basic Attention Token/BAT)
・FTXトークン(FTX Token/FTT)