
XANA:AIで進化するメタバースパートナーNFT「XANA:Genesis」リリース
NOBORDERz(ノーボーダーズ)は2022年7月25日に、同社が開発を行うWeb3.0メタバース「XANA(ザナ)」が、独自の人工知能(AI)を搭載したメタバースパートナーNFT『XANA:Genesis(ザナジェネシス)』10,000体をリリースしたことを発表しました。このNFTは即日完売したことが報告されており、現在はNFTマーケットプレイス「OpenSea」で二次流通が開始されています。
こちらから読む:FIFA、メタバース関連の商標出願「メタバース」関連ニュース
1万体が即日完売「OpenSea」での二次流通も開始
NOBORDERz(ノーボーダーズ)は2022年7月25日に、同社が開発を行うWeb3.0メタバース「XANA(ザナ)」が、独自の人工知能(AI)を搭載したメタバースパートナーNFT『XANA:Genesis(ザナジェネシス)』10,000体をリリースしたことを発表しました。
XANA:Genesis(ザナジェネシス)は、ウルトラマンや鉄腕アトムなど世界的に有名なタイトルのNFTを完売してきたXANAメタバースがリリースした初のフルオリジナルNFTであり、2年間をかけて開発された独自AIエンジン、開発コードネーム『Prophet(預言者)』が搭載されています。
「人工知能で進化するメタバースのパートナー」としてリリースされたXANA:Genesisは、AIによるコミュニケーションが可能で、XANAメタバースのランド(土地)やGameFi(ブロックチェーンゲーム)における様々なユーティリティを持っており、今後は追加パッチなどを通じて音声会話ができるようになったり、アニメーションで動くようになったりと無限の進化の可能性を秘めていると説明されています。
また、2022年7月29日にはリビール(NFTの開封)が行われるとのことで、その後8月には「AIとコミュニケーションできるページ」が公開される予定だと報告されています。
なお、7月24日に一般販売価格0.1ETH(24日時点の価格換算で22,000円相当)で一般販売された1万体の「XANA:Genesis」は即日完売しており、現在は大手NFTマーケットプレイス「OpenSea(オープンシー)」で二次流通が開始されています。
>>「NOBORDERz」の公式発表はこちら
>>「XANA:Genesis」の公式サイトはこちら
>>「XANA:Genesis」のOpenSeaページはこちら

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