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M2E採用のペット育成ゲーム「LOOTaDOG」DOGPASSが3時間で完売|第2弾ミントも予定


Move-to-Earn(M2E)にペット育成の要素を加えたWeb3わんこ育成ゲーム「LOOTaDOG」を開発しているLehmanSoftは2023年3月25日に、LOOTaDOGが発行した譲渡不可能なNFT(SoulBound Token/SBT)である「DOGPASS」がパブリックミント開始後3時間で完売したことを発表しました。2023年4月2日には「DOGPASSのミント第2弾」も予定されています。

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LOOTaDOGの「DOGPASS」3時間で完売

Web3わんこ育成ゲーム「LOOTaDOG」を開発しているLehmanSoftは2023年3月25日に、LOOTaDOGが発行した譲渡不可能なNFT(SoulBound Token/SBT)である「DOGPASS」1,000個がパブリックミント開始後3時間で完売したことを発表しました。

LOOTaDOG(ルートアドッグ)とは?

LOOTaDOG(ルートアドッグ)とは、歩いて稼ぐ「Move-to-Earn(M2E)」の仕組みにペット育成ゲームの要素を加えた新感覚のWeb3わんこ育成ゲームであり、日常の散歩をゲーム化してわんこ育成を楽しみながら、LADトークン(LADT)と呼ばれる仮想通貨を獲得できるiOS・Android向けのアプリとなっています。

このゲームは、犬との日々の散歩を「Walk-To-Own」という形でより楽しいアクティビティにするだけでなく、ゲーム内で「飼い主同士のコミュニケーションの場」が提供される他、「リアル店舗でのペットフードやペット用品の購入を行うサービス」も今後導入される予定となっています。

LOOTaDOGは日本語にも対応しているため英語が苦手な方でも気軽に利用することが可能で、ゲーム内で獲得した報酬の一部を自動的にペットケア基金に還元することによってゲームを楽しみながら社会貢献ができる仕組みも採用されています。

DOGPASSとは?

DOGPASSとは、他のアカウントに移転・譲渡できないNFTであるソウルバウンドトークン(Soulbound Token/SBT)という種類に分類されるNFTであり、DOGPASS保有者はWeb3の世界で様々なサービスにアクセスできるようになっています。

具体的には「トークンエアドロップ・NFTアート・ゲーム体験」などといった魅力的なサービスを手に入れることが可能で、LOOTaDOGはリアル社会におけるパートナーネットワークも拡大させているため、『パートナー企業から特別なサービスを享受することもできる』とも説明されています。

(画像:LehmanSoft)

4月2日には「DOGPASS第2弾のミント」も予定

今回の発表では、2023年4月2日に「DOGPASSのミント第2弾」が予定されていることも報告されています。2023年4月2日には優先購入権(AL枠)を持つ人々を対象としたミントが予定されており、2023年4月3日には一般ユーザーを対象としたパブリックミントが実施される予定です。

LOOTaDOGではデジタルIDとしての役割を持つ「DOGPASS」を使用したイベントや企業連携などが計画されているとのことで、LehmanSoftの公式発表では『DOGPASSを通じて新しいNFTの可能性を切り拓いていく』と説明されています。

>>「LOOTaDOG」の公式サイトはこちら
>>「LehmanSoft」の公式発表はこちら