WIF価格が「10ドル」まで高騰する可能性
暗号資産取引所BitMEXの共同創業者であるアーサー・ヘイズ氏は2024年3月14日に、Dogwifhat(WIF)の価格は10ドル(約1,500円)まで上昇する可能性があるとの予想を語りました。
ドッグウィフハット(Dogwifhat/WIF)は、Solanaのブロックチェーン上で発行されている有名なミームコインであり、記事執筆時点ではミームコインの時価総額ランキングで4位にランクインしています。
WIFでは2024年1月から価格高騰が続いていて、0.07ドル(約10円)ほどだった価格は記事執筆時点で2.38ドル(約360円)まで上昇しています。
「10ドルになるまで帽子は被ったまま」
WIF価格は今月15日頃から停滞しているため、下落への警戒感も高まっていますが、アーサー・ヘイズ氏はWIF価格はここからさらに高騰すると予想しているようで、今回の投稿では『10ドルになるまで帽子を被ったままでいる』とコメントされています。
アーサー・ヘイズ氏の予想が現実になった場合、WIFは現在価格から4倍以上にまで高騰することになります。
Dogwifhatでは、ラスベガスにある巨大な球体アリーナ「Sphere」に巨大広告を掲載する計画も進められており、今月14日にはこのための募金活動で目標金額に設定されていた650,000ドル(約1億円)の資金調達が完了していたため、認知度拡大によるさらなる資金流入などにも期待が高まっています。
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