暗号資産(仮想通貨)の自動損益計算サービスであるクリプタクト(Cryptact)が新たに50種類の仮想通貨をサポートし、合計20,000種類以上のコインに対応したことが明らかになりました。
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新しいミームコインなど50種類の仮想通貨に対応
Cryptact(クリプタクト)は2024年5月10日に、クリプタクトの対応コインが20,000種類を突破したことを発表しました。
クリプタクトは確定申告などで必要となる仮想通貨の損益計算を自動で行うことができる自動損益計算サービスであり、暗号資産取引所の取引履歴をアップロードしたり、API連携したり、ウォレットアドレスを入力することによって、損益計算を行うことができるようになっています。
公式サイトの情報によると、今回は新たにミームコインや主要通貨を含む以下50種類の仮想通貨が新規サポートされたとのことで、これによってクリプタクトで管理できる仮想通貨は20,000種類を超えたと報告されています。
- MNet(NUUM)
- Undeads Games(UDS)
- Icrypex token(ICPX)
- BNDR(SWIPES)
- DeMi(DEMI)
- Crodie(CRODIE)
- csas (Ordinals)(CSAS)
- Book of Ethereum(BOOE)
- Pedro The Raccoon(PEDRO)
- Wrapped OKB(WOKB)
- HyperHash AI(HYPERAI)
- STARX TOKEN(STARX)
- Croakey(CROAK)
- Merlin Chain(MERL)
- Multi Universe Central(MUC)
- Gram(GRAM)
- ChatAI(CHATAI)
- Saga(SAGA)
- Brett(BRETT)
- cat in a dogs world(MEW)
- Kendu Inu(KENDU)
- Danol Tremp(TRWP)
- Hide Coin(HIDE)
- AgoDefi(AGO)
- Puss Cat(PUCA)
- DogWif2.0(WIF2)
- Hank(HANK)
- mouse in pasta(STUCK)
- Phoenic(PNIC)
- Memes vs Undead(MVU)
- Zydio AI(ZDAI)
- bonsAI Network(BNSAI)
- Axel Wrapped(AXLW)
- Dogecoin20(DOGE20)
- Axiome(AXM)
- ANGRYSLERF(ANGRYSLERF)
- DeepSouth AI(SOUTH)
- dillwifit(DILL)
- BonkWifGlass(BONG)
- ATLAZ(AAZ)
- PIRB(PIRB)
- piin (Ordinals)(PIIN)
- Wrapped Origin Ether(WOETH)
- Arky(ARKY)
- Pongo(PONGO)
- FECES(FECES)
- Carlo(CARLO)
- Povel Durev(DUREV)
- GPTVerse(GPTV)
- Meson Network(MSN)
対応チェーンも拡大中
対応通貨の確認は「対応コインリスト」から
クリプタクトがサポートしている全ての仮想通貨は「対応コインリスト」のページから確認することが可能で、検索窓に通貨名やティッカーシンボルを入力すれば、その通貨がリストされているかを簡単に確認できるようになっています。
クリプタクトは、今後も引き続きリクエストがあったものから順次対応を拡大していくと説明しているため、今後は対応通貨がさらに増えていくことになると予想されます。
サポートしてほしい仮想通貨がある場合には、ヘルプページ右下にある「サポート」ボタンの「新規追加リクエスト」から問い合わせを行うことが可能です。
なお、クリプタクトは分散型取引所(DEX)、分散型金融(DeFi)、NFT取引などにも対応していて、今年2月には「おすすめプラン診断」の機能も導入されています。
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(クリプタクト発表)