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仮想通貨ニュース週間まとめ|8月19日〜25日


2018年8月19日〜25日にかけて紹介した仮想通貨関連のニュースをまとめて掲載しています。この1週間で特に注目の話題をBITTIMES編集部がピックアップしてお届けします。

本田圭佑×BITPoint

サッカー日本代表の本田圭佑選手が、仮想通貨取引所BITPoint(ビットポイント)のイメージキャラクターに選任されました。

この発表に合わせてYouTube(ユーチューブ)上では、本田選手が登場する「BITPoint」のイメージムービーやメイキング映像が公開されています。

『本田通貨』の発行も噂されている本田圭佑選手の今後の活動にはより一層注目が集まります。

仮想通貨格付け|CCID & Weiss Ratings

仮想通貨の格付けを定期的に発表している中国の「CCID」とアメリカの「Weiss Ratings」が最新の評価結果を公開しています。

これら2つの格付け機関が発表した評価結果には違いがあるものの、仮想通貨イオス(EOS)は両方の機関から最も高い評価を獲得しています。

両社の格付けを比較して、今後の投資計画の参考にされてみてはいかがでしょうか?

仮想通貨取引所「QUOINEX」は「Liquid」へ

仮想通貨取引所QUOINEX(コインエクスチェンジ)は、2018年9月4日から「Liquid(リキッド)」と呼ばれる新しいプラットフォームへと移行します。

「Liquid」への移行に伴い、複数の注意点や変更点が発表されているので「QUOINEX」のサービスを利用している方は必ず確認しておくようにしましょう。

暗号通貨業界の今後を担う重要人物のコメント

今週も仮想通貨との関わりの深い有名人たちのコメントを数多く紹介しています。

ライトコイン(LTC)の生みの親として知られるCharlie Lee(チャーリー・リー)氏の兄であり、仮想通貨取引所BTCCの共同創設者でもあるBobby Lee(ボビー・リー)氏やRipple(リップル)の最高技術責任者(CTO)であるDavid Schwartz(デイビッド・シュワルツ)氏は注目すべきいくつかのコメントを語っています。

またApple(アップル)の共同設立者として知られるSteve Wozniak(スティーブ・ウォズニアック)氏は、ブロックチェーン企業と共に起業するかもしれないとも語っています。

仮想通貨業界の今後がさらに楽しみになる3名のコメントはどれも必見です。

ブロックチェーンで変化する自動車業界

ブロックチェーン技術の誕生によって、世界的な一大産業である自動車業界にも大きな変化が起こりつつあります。すでに数多くの大手自動車メーカーがブロックチェーン技術を活用するための研究や実証実験に着手しており、実際に成功した例も数多く報告されています。

今週はそれらの大手メーカーの取り組みやブロックチェーンが自動車業界にもたらすと考えられるいくつかの重要な変化をまとめて紹介する記事を作成しました。

現時点では、それらの事例の全ては紹介できていないため、以下の記事では今後も随時更新して報告していきますので、車業界に注目している方はブックマークしておくことをおすすめします。