
bitbank:仮想通貨の現物取扱高で「一位獲得」国内シェア48%を達成
仮想通貨取引所bitbank(ビットバンク)は、2018年12月の国内現物取扱高である7,774億円のうちの48%にあたる「3,736億円」の取扱高を同社が記録したことを発表しました。このデータは、みなし業者を含む日本国内の取引所18社の中で最も多く現物取引が行われている取引所が「bitbank」であることを示しています。
こちらから読む:国内投資家の現物保有額No.1はXRP「日本国内ニュース」
仮想通貨取引所bitbank(ビットバンク)は、2019年2月25日に公開したプレスリリースで、ビットバンクの現物取扱高が日本国内の仮想通貨取引所18社の中で「No.1」になったことを発表しました。
このデータは、日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)が公開した「公表統計資料」に基づいたものであり、bitbankは『2018年12月の国内現物取引取扱高である7,774億円のうちの「48%」にあたる「3,736億円」の取扱高を記録した』と発表しています。
bitbank(ビットバンク)は、以前から高いセキュリティで顧客資産を安全に保管していることなどでも高い評価を受けており、昨年は「取引手数料無料キャンペーン」なども開催されていたため、多くの投資家に利用されていました。
昨年4月には、リップル(Ripple/XRP)の取引量で"世界一"になったことが報告されており、10月には「ICO Rating」が公開した「仮想通貨取引所の安全性ランキング」で"国内1位"を獲得し、11月にはビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)の取引高ランキングで"国内1位"を獲得しています。
仮想通貨取引所に対するハッキングなどの事件が相次ぐ中で順調に成長を続けているbitbankには今後も期待が高まります。
bitbankに関するこれまでのニュースはこちら
国内取引所の中で最も高い現物取引量を誇る仮想通貨取引所bitbank(ビットバンク)の登録はこちらからどうぞ。
bitbankの登録方法はこちらで詳しく解説しています

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース

Huobiが新会社『HBUS』を通じて米国に進出

米取引所コインベース:上場検討中の暗号資産「18銘柄」を公開

Bittrex Global:2020年6月に「取引所トークン」公開へ

仮想通貨取引所StormGain:プレミアリーグ所属の「Newcastle United FC」とスポンサー契約

日本暗号資産市場社「イチバ(ICHIBA/ICB)」の販売開始|オンライン勉強会も開催へ

ビットフライヤー「NEM・Stellar」の取扱い開始|上場記念キャンペーンも開催
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧
仮想通貨まとめ一覧

暗号資産「エンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)」とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

暗号資産「ポルカドット(Polkadot/DOT)」とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

暗号資産「ステラ(Stellar/XLM)」とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

ステーブルコインとは?「種類・特徴・違い」などを初心者向けにわかりやすく解説

日本国内取引所「XRP関連サービス一時停止」に関する発表まとめ【随時更新】
