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全米最大のショッピングモールに「仮想通貨関連ストア」がオープン|SPEDNアプリに対応


全米最大のショッピングモールとして知られる「Mall of America(モール・オブ・アメリカ)」に新しくオープンする「Modern Retail Collective」という店舗で仮想通貨やブロックチェーン関連の技術が活用されることが明らかになりました。

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最先端技術と共に「仮想通貨関連技術」を紹介

全米最大のショッピングモール「Mall of America(モール・オブ・アメリカ)」の2階にオープンする「Modern Retail Collective」は、世界的なコンサルティング会社である「McKinsey & Co.(マッキンゼー・アンド・カンパニー)」が手がける最先端技術を活用した小売店です。

店内には「顧客が店内の商品を知ることができるモバイルホットスポット」や「フィッティングの大まかな測定を行うスマートミラー」などといった、次世代を感じさせる魅力的な機能が搭載されています。

「Modern Retail Collective」は、Flexa(フレクサ)が提供する仮想通貨決済アプリ「SPEDN」も採用しているため、店舗を訪れた顧客は仮想通貨決済を行うこともできます。

この店舗は「これらの最先端技術を小売店に導入することによって利用者に”新しい体験”を提供すること」や「それによってどのような結果が得られるかを知ること」などといった目的を持っているため、来店者はその他の最先端技術とともに仮想通貨決済などの魅力を感じることができ、店舗運営者は技術導入の利点を知ることができます。

「Modern Retail Collective」ストア内には
・FaceCake(拡張現実)
・Chatter Research(会話型AI)
・ComQi(デジタルサイネージ)
といった様々な技術が活用されているため、来場者が増えるにつれて仮想通貨関連の技術の認知度や導入率もさらに増加して行くことになると期待されます。

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