日本国内のパブリックセールで過去最高の取引額を記録した話題のブロックチェーンゲーム「コントラクトサーヴァント –CARD GAME-(コンサヴァ)」は、2020年1月23日から正式にサービスを開始しました。コンサヴァは正式サービス開始に伴い、クラウドセールも開催しています。
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カードの組み合わせは「1兆2,554億通り以上」
ブロックチェーンゲームの開発・運営を行っている「アクセルマーク株式会社」は、2020年1月23日に同社が開発したブロックチェーンカードゲーム「コントラクトサーヴァント –CARD GAME-(コンサヴァ)」が正式にサービスを開始したことを発表しました。
このゲームは様々な性質を持ったカード(サーヴァント)の中から8枚のカードを選び抜いて自分だけのデッキを構成し、他のプレイヤーとバトルを行う”陣形タクティカルバトルゲーム”となっており、カードの組み合わせは合計1兆2,554億通り以上もあるとされています。
マーケットに存在するサーヴァントは全て異なる性質を持っており、同じステータスのサーヴァントは一つとして存在していないため、プレイヤーには「デッキ戦略」と「目利き」が求められます。
ダッチオークション方式の「クラウドセール」も開催
今回の発表では、本日23日からトークンサーヴァントを購入することができる「クラウドセール」が開始されることも発表されています。今回のクラウドセールは「2020年1月23日〜2020年2月6日15時00分」までの期間にかけて開催されることになっており、トークンサーヴァントは数量および期間限定の時間経過型ダッチオークション方式で販売されます。
クラウドセールには「コンサヴァのゲーム内」または「コンサヴァAPP」から参加できるようになっており、サーヴァントを購入したユーザーは抽選でアイテムが当たる「SALE LOTTO」に参加できるようになっています。
「SALE LOTTO」は、クラウドセールで販売されているサーヴァントを購入する毎に、冒険者アバターと交換可能な「冒険者の日記(*1)」が手に入る企画となっており、サーヴァントを購入すると当選した賞に応じて以下のアイテムがもらえるようになっています。
・特賞 冒険者の日記×40個 (最大当選数50回)
・一等 冒険者の日記×5個(最大当選数300回)
・二等 冒険者の日記×1個(最大当選数1200回)
・参加賞 冒険者の日記(最大当選数 無制限)
LEGENDARY TOKEN購入でx12個 EPIC TOKEN購入でx4個
(*1)冒険者の日記:ゲーム内で表示出来る特別な冒険者アバターとSHOPで交換できるアイテム。冒険者の日記40個をアバター1つと交換できる。
2019年12月18〜27日にかけて開催されたプレセールの合計取引額は、日本国内で行われたパブリックセールでは過去最高額となる「約3,480ETH」に達したと報告されているため、今回の正式リリースによってコンサヴァのコミュニティはさらに拡大していくことになると予想されます。
コントラクトサーヴァントは「Webブラウザ」または「iOS・Android向けアプリ」でプレイすることができます。
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