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決済大手Visa「暗号資産・NFT関連事業担当のディレクター」を募集


決済大手「Visa(ビザ)」が、暗号資産取引所・仮想通貨ウォレット・NFTマーケットプレイスなどの機能統合などを担当するディレクターの求人募集を行っていることが明らかになりました。現在募集されている仮想通貨関連事業担当者は、Visaのグローバル仮想通貨ソリューションチームの一員として、新しい仮想通貨関連製品・革新的なパートナーシップ・カスタマイズされたプログラムを通じて、Visaの新しい収益源を創造し、成長させる責任を担うことになると説明されています。

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仮想通貨・NFT分野で新たな収益源を創造

Visa(ビザ)が、暗号資産取引所・仮想通貨ウォレット・NFTマーケットプレイスなどの機能統合などを担当するディレクターの求人募集を行っていることが明らかになりました。

Visaの公式サイトに掲載されている求人募集によると、この仮想通貨エコシステム担当ディレクターは『Visaのグローバル仮想通貨ソリューションチームの一員として、新しい仮想通貨関連製品・革新的なパートナーシップ・カスタマイズされたプログラムを通じて、Visaの新しい収益源を創造し、成長させる責任を担うことになる』とされており、主な職務内容としては以下のような項目が挙げられています。

Visaは数年前から仮想通貨・ブロックチェーン関連の取り組みを続けてきており、今年2月には銀行の暗号資産関連サービス提供を可能にする「Crypto API」を提供する計画が発表されている他、今年3月には米ドルステーブルコイン「USDコイン(USDCoin/USDC)」を用いた支払いに対応する方針を発表、今年8月にはデジタルアート作品の集合体である「CryptoPunks(クリプトパンクス)」のNFT画像を購入したことなども報告されています。

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