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TENSET(テンセット)Everdomeのメタバース土地を取得|新たなゲーム内映像も公開


火星を舞台にしたリアルなメタバースプラットフォームを開発している「エバードーム(Everdome/DOME)」は2022年5月28日に、暗号資産で上場投資信託(ETF)を運用することができるプラットフォームや仮想通貨のローンチパッドなどを提供している「テンセット(TENSET/10set)」がEverdomeの仮想空間上の土地を取得したことを発表しました。

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メタバース本部・Tensetタワーなどを建設

エバードーム(Everdome/DOME)は2022年5月28日に、暗号資産で上場投資信託(ETF)を運用することができるプラットフォームや仮想通貨のローンチパッドなどを提供している「テンセット(TENSET/10set)」がEverdomeの仮想空間上の土地を取得したことを発表しました。

テンセット(TENSET/10set)は、仮想通貨市場と株式市場の橋渡し役となることを目的としたプロジェクトであり、『GEM』と呼ばれるローンチパッドで新規仮想通貨プロジェクトのトークン発行も支援、Everdomeの仮想通貨DOMEもこのローンチパッドを通じてリリースされ、最初の1週間で92倍の価格上昇を記録しています。

TENSETはEverdomeのメタバース上に存在する「Future of Finance」という地区の土地を合計37区画取得しており、取得した土地にはメタバース本部が設置され、『Tensetタワー』などが建設される予定だと報告されています。


Tensetが取得した土地(画像:Everdome LAND Map

Tensetタワーのイメージ画像(画像:Everdome)

Everdomeは今回の発表で『TensetはEverdomeの土地を取得して公式のEverdomeパートナーになった』とも報告しており、TensetはEverdome上のメタバース本部を通じてパートナー企業などにEverdomeに参加するためのアクセスを提供、クリプトプロジェクトと非クリプトプロジェクトの両方にリソースを提供すると説明されています。

なお、Everdomeは先日27日に、アルファテスト版のゲーム内プレビュー映像も公開しています。