スターバックス「Web3リワードプログラム」発表へ|デジタルコレクティブル統合も計画


世界的に有名なコーヒーチェーン店「Starbucks(スターバックス)」が、NFTなどに関連したWeb3(分散型ウェブ)の新しいリワードプログラムを顧客に提供する予定であることが2022年8月3日に開催された「2022年第3四半期決算説明会」で明らかになりました。同社は「Starbucks Rewardsのデジタルエコシステム」と「Starbucksブランドのデジタルコレクティブル」を統合した幅広いリワードの提供も計画していると報告されています。

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Web3技術を活用した新たなリワードプログラムを予定

Starbucks(スターバックス)の暫定CEOであるHoward Schultz(ハワード・シュルツ)氏は2022年8月3日に開催された「2022年第3四半期決算説明会」の中で、NFTに関連したWeb3(分散型ウェブ)のリワードプログラムを顧客に提供する方針を明らかにしました。

スターバックスは既にスタバアプリの利用者向けに、商品購入でポイント(Star)を貯めるとビバレッジ・フード・コーヒー豆などの購入に使用できる「Reward eTicket」がもらえる報酬プログラム「Starbucks Reward」を提供していますが、現在はこの仕組みをベースにWeb3に対応した新しいデジタル施策が予定されているとのことです。

Web3対応の新しいリワードプログラムの詳細については明かされていないものの、ハワード・シュルツ氏は今回の説明の中で「Starbucksブランドのデジタルコレクティブル」を統合してユニークな体験を含む幅広いリワードを提供するとも述べており、『これによって全く新しいデジタルネットワーク効果が生まれ、中核となる小売店の新規顧客を惹きつけ、既存顧客にも付加価値をもたらすことができるだろう』と説明されています。

Web3対応の新しい取り組みによって、Spend-to-Earn(使って貯める)という強力な「Starbucks Rewards」のエンゲージメントモデルをベースに顧客を感情的に惹きつける新たな手法を導入することができ、デジタルサードプレイスコミュニティの拡大、より幅広いリワードの提供が可能になると考えています。

「Starbucks Rewardsのデジタルエコシステム」と「Starbucksブランドのデジタルコレクティブル」を報酬とコミュニティ構築の両方の要素として統合し、他では得られないユニークな体験を含む、より幅広いリワードを提供します。

これにより、まったく新しいデジタル・ネットワーク効果が生まれ、当社の中核となる小売店の新規顧客を惹きつけ、既存顧客にも付加価値をもたらすことができるでしょう。

また、Web3関連技術を用いた新しいデジタル施策は「若年層の顧客を惹きつけ、そのような若い顧客を維持するための取り組みの一環である」とも報告されています。

なお、今回明らかにされたWeb3関連の新しいリワードプログラムの詳細は、2022年9月13日に開催される投資家向け説明会「Investor Day」で明かされる予定だと説明されています。

>>「Starbucks:2022年第3四半期決算説明会の議事録」はこちら(The Motley Fool)

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