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DMMビットコイン「FLRトークンの付与・取扱い方針」について続報

暗号資産取引所「DMMビットコイン」は2022年12月15日に、Flare Networksが配布を予定している「FLRトークン(旧:Sparkトークン)」の付与・取扱い方針について続報を発表しました。

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FLR配布確認後に対象者に付与、取扱開始時期は未定

DMMビットコインは2022年12月15日に、Flare Networksが配布を予定している「FLRトークン(旧:Sparkトークン)」の付与・取扱い方針について続報を発表しました。

フレアネットワーク(Flare Network/FLR)はXRPレジャー上にスマートコントラクトを実装することなどを目指していることで知られるプロジェクトであり、FLRトークンはFlare Networks上でガバナンス投票やステーキング報酬として使用される暗号資産となっています。

Flare Networksは2020年8月に「XRP保有者に対して1対1の割合でFLRトークンを無料配布すること」を発表しており、今月1日には「FLRトークン配布イベントの実施日が2023年1月9日に確定したこと」も発表されていたため、その後は国内取引所からも続々と対応方針が発表されていましたが、今回はDMMビットコインからも続報が発表されています。

DMMビットコインのFLRトークン付与対象となるのは「2020年12月12日午前9:00のスナップショット時点でDMMビットコイン口座にXRPを保有していた方」となっており、FLR付与時期については「トークン配布イベント後に同社へのFLR配布が確認できたところで速やかに対象者の付与数量を決定して付与を実施する」と説明されています。

なお、FLRトークンの取扱開始時期については「店頭暗号資産取引説明書(現物)に記載されている流動性供給者でのFLR取扱開始後となるため、現時点では未定である」と説明されています。

付与数量については「Flare Networksのトークン配布ルールに従い、2023年1月14日に実施されるFlare Networksのガバナンス投票により決定される予定」、ユーザーごとの付与数量については登録されているメールアドレス宛てに個別でメールを送付する方法で案内を行うとされています。

FLR配布に対応する取引所や確認中の取引所のリストは「こちらのFlare Networks公式発表ページ」で随時更新されています(日本語対応)。

>>「DMMビットコイン」の公式発表はこちら


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