暗号資産取引所「bitbank(ビットバンク)」は2023年1月6日に、同社が提供している「取引所」と「暗号資産を貸して増やす」のサービスで「フレア(Flare/FLR)」の取扱いを開始することを発表しました。新たにFLRが上場することによって、ビットバンクで取引可能な暗号資産は合計23銘柄となります。
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フレア(Flare/FLR)2023年1月11日に取扱開始
bitbank(ビットバンク)は2023年1月6日に、同社が提供している「取引所」と「暗号資産を貸して増やす」のサービスでフレア(Flare/FLR)の取扱いを開始することを発表しました。
フレア(Flare/FLR)は、XRP・Litecoin・Stellarなどにスマートコントラクトの機能を実装することを目指しているプロジェクトであり、FLRトークン配布イベントが2023年1月9日から開始されることなどでも注目を集めていました。
ビットバンクは以前の発表で『FLRトークン配布イベントから2週間以内に、FLRトークンのエアドロップを実施し、FLRトークンの取扱いを開始する』と報告していましたが、今回の発表ではFLR取扱いの詳細が明らかにされています。
FLRの取扱いは2023年1月11日から開始される予定となっており、現物取引所に追加される取引ペアは「FLR/JPY」、FLR貸出募集開始日は「FLR取扱開始日と同日を予定している」と報告されています。
FLRエアドロップの対象となるのは「日本時間2020年12月12日午前9時にビットバンク口座でXRPを保有していた方」となっており、エアドロップ分のFLRトークンは「2023年1月11日のシステムメンテナンス完了後」に付与される予定だと説明されています。
新たにFLRが上場することによってビットバンクで取引可能な暗号資産は以下の合計23銘柄となります。(2023年1月6日時点の情報に基づく)
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・モナコイン(Monacoin/MONA)
・ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCC)
・クアンタム(Qtum/QTUM)
・ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)
・オーエムジー(OMG Network/OMG)
・シンボル(Symbol/XYM)
・チェーンリンク(Chainlink/LINK)
・メイカー(Maker/MKR)
・ボバネットワーク(Boba Network/BOBA)
・エンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)
・ポリゴン(Polygon/MATIC)
・ポルカドット(Polkadot/DOT)
・ドージコイン(Dogecoin/DOGE)
・アスター(Astar/ASTR)
・カルダノ・エイダ(Cardano/ADA)
・アバランチ(Avalanche/AVAX)
・アクシーインフィニティ(Axie Infinity/AXS)
・フレア(Flare/FLR)NEW!
なお、2023年1月11日〜2023年2月10日午前11時59分までの期間にかけては、FLRの取扱いを記念した『FLR/JPYの取引手数料無料キャンペーン』も開催される予定です。