暗号資産取引所Binance Japan(バイナンスジャパン)は2023年11月15日に、同社が提供している暗号資産現物取引サービスで、2023年11月27日から新たに13銘柄の取扱いを開始することを発表しました。
取扱銘柄数は国内最多の47銘柄に
Binance Japan(バイナンスジャパン)は2023年11月15日に、同社が提供している暗号資産現物取引サービスで、2023年11月27日から新たに13銘柄の取扱いを開始することを発表しました。
新たにサポートされる仮想通貨は以下の13銘柄で、これらの通貨は「販売所」と「取引所」のサービスで売買することが可能、一部銘柄は貸暗号資産(シンプル・アーン)でもサポートされると説明されています。
- へデラ・ハッシュグラフ(HBAR)
- ニアプロトコル(NEAR)
- アービトラム(ARB)
- オプティミズム(OP)
- ザ・グラフ(GRT)
- イミュータブル(IMX)
- レンダートークン(RNDR)
- ディセントラランド(MANA)
- イオス(EOS)
- ガラ(GALA)
- エイプコイン(APE)
- クレイ(KLAY)
- リスク(LSK)
バイナンスジャパンは記事執筆時点ですでに34種類の仮想通貨を取り扱っているため、新たに13銘柄が上場することによってバイナンスジャパンの取扱銘柄数は国内最多の47銘柄となります。
Binance Japanの代表取締役である千野剛司(ちの・たけし)は、今回の新規上場について次のようにコメントしています。
Binance Japanが目標とする100通貨の取り扱いの早期実現に向けて、今回新たに13銘柄の提供開始決定を皆様にご報告できたことを非常に喜ばしく思います。
今後もBinanceが有する世界最大級のブロックチェーンエコシステムやグローバルにおける知見を生かし、日本国内においてさらなるサービス拡充に努めてまいります。
また、日本国内の暗号資産の普及において主導的な役割を果たしてまいります。これからのBinance Japanにどうぞご期待ください。
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