
SBIバーチャル・カレンシーズ:仮想通貨イーサリアム(ETH)の取り扱いへ
SBIバーチャル・カレンシーズ(SBIVC)は、2018年12月14日から仮想通貨イーサリアム(Ethereum/ETH)の取り扱いを開始することを発表しました。
こちらから読む:ハードウェアウォレット"Trezor"が標準対応「Ethereum」関連ニュース
取り扱い仮想通貨は合計「4通貨」に
SBIバーチャル・カレンシーズ(SBIVC)は現在3種類の仮想通貨を取り扱っているため、2018年12月14日以降は、
・イーサリアム(Ethereal/ETH)
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・リップル(Ripple/XRP)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
が取引できるようになります。取引可能な通貨は日本円(JPY)のみとなっています。
なお、SBIVCは年末年始に休業期間が設けられているため、2018年12月29日~2019年1月3日までの期間はサービスを利用することができないので注意しておきましょう。
イーサリアム(Ethereum/ETH)の価格|2018年12月13日
イーサリアム(Ethereum/ETH)の価格は、今月8日に9,400円近くまで下落して以降は横ばいの状態が続いています。今回の発表による価格の変化は見られておらず2018年12月13日時点のETH価格は「1ETH=10,191円」となっています。
2018年11月29日〜12月13日 ETHのチャート(引用:coingecko.com)
SBIバーチャル・カレンシーズの公式発表は以下のリンクからどうぞ
>SBIバーチャル・カレンシーズ公式発表ページはこちら
イーサリアムに関するその他のニュースはこちら

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース

ADA決済正式導入へ!お笑い芸人たむけんの「炭火焼肉たむら」ローンチイベントを開催

BINANCE:カザフスタン・ペルー・ケニアなど「5カ国の法定通貨」をサポート

仮想通貨取引所Kraken「外国為替取引サービス」の提供開始

BTCBOX「アマゾンギフト券や5,000円が当たる」2つのキャンペーン開催

VALU:ビットコインの「出金期限」を延長|利用者は早めに手続きを

ブロックチェーンコンテンツ協会:ガイドライン第1版に関する「意見募集」開始
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧
仮想通貨まとめ一覧

暗号資産「エンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)」とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

暗号資産「ポルカドット(Polkadot/DOT)」とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

暗号資産「ステラ(Stellar/XLM)」とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

ステーブルコインとは?「種類・特徴・違い」などを初心者向けにわかりやすく解説

日本国内取引所「XRP関連サービス一時停止」に関する発表まとめ【随時更新】
