bitFlyer(ビットフライヤー)が仮想通貨リスク(LISK)の取扱いを開始した


仮想通貨取引所日本最大手のbitFlyer(ビットフライヤー)が仮想通貨リスク(LISK/LSK)の上場を発表し、1月31日から取扱いが始まっています。

1月31日の時点で2,200円台から一時3,600円台まで高騰しています。2月1日13時の時点では2,900円台となっています。

リスクはロードマップで2018年に数多くのプロジェクトが実現する予定を発表していたので、期待が大きい通貨でもあります。今後さらに高騰する可能性も十分ありえますので、購入を予定している方は早めに検討された方がいいかもしれません。

Lisk CEOのMax氏は以前から日本市場参入に対して積極的でした。
以下はMax氏のコメントです。

私たちは全世界を対象としなければならないため、対象ユーザーが多すぎることから全ての国にフォーカスすることができないと学びました。
よって特定のターゲットを絞り、その国のローカルコミュニティに根付き、そこから拡大しようとしています。
そしてアジア市場に参入したいと望みました。個人的にも、共同創業者のオリバー・ベッドウズ氏も日本のファンなので、自然と日本のコミュニティを市場参入のターゲットに選択しました。なので私は日本に戻ってきたのです。

日本のファンと言ってもらえるのは嬉しいかぎりですね。これからもリスクの情報を追って行きたいと思います。

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BITTIMES 編集長のアバター BITTIMES 編集長 仮想通貨ライター

2016年から仮想通貨に関するニュース記事の執筆を開始し、現在に至るまで様々なWeb3関連の記事を執筆。
これまでにビットコイン、イーサリアム、DeFi、NFTなど、数百本以上の記事を執筆し、国内外の仮想通貨ニュースの動向を追い続けている。

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