CARDANO開発チーム:モンゴルの「暗号通貨・フィンテック協会」とMoU締結

by BITTIMES

カルダノエイダコイン(Cardano/ADA)の開発を担っているIOHK(Input Output Hong Kong)は、モンゴルの「ブロックチェーン・暗号通貨協会」および「フィンテック協会」との間で同国のブロックチェーンプロジェクトを推進していくことを約束するMoU(覚書)を締結しました。

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モンゴルで「ブロックチェーン技術活用」を促進

CARDANOは、2019年5月11日にIOHK(Input Output Hong Kong)がモンゴルのブロックチェーン・暗号通貨協会およびフィンテック協会とMoU(覚書)を締結し、同国のブロックチェーンプロジェクトを推進していることを発表しました。

本日、IOHKはモンゴルの「ブロックチェーン技術・暗号通貨協会」および「フィンテック協会」との間でMoUを締結しました。 この覚書は、モンゴルにおけるブロックチェーンプロジェクト開発の実施と促進を支援するものです。

MoUの締結は、モンゴルで開催された「Frontier Blockchain Summit(フロンティア・ブロックチェーン・サミット)」で発表されました。モンゴルのブロックチェーン・暗号通貨協会とフィンテック協会はブロックチェーン技術を国内で活用することによって、モンゴルの活性化を図ることを期待しています。

医薬品の偽造問題などに対処

IOHKのCEOであるCharles Hoskinson(チャールズ・ホスキンソン)氏は、2018年9月頃からモンゴルの公共部門および民間部門にブロックチェーン技術を活用していくためにモンゴルの外務大臣であるDamdin Tsogtbaatar氏と連絡を取り合っていると伝えられています。

ホスキンソン氏は最近、Tsogtbaatar氏とモンゴルで医薬品のトレーサビリティにブロックチェーン技術を活用していくことについて話をしていることを語っています。

モンゴルでは、薬の18%が「偽造品」または「低品質なもの」になっており、農村地域ではその割合が40%にまで増加すると伝えられています。ブロックチェーン技術を活用して医薬品の製造過程や移動経路を追跡・確認できるようにすれば、これらの医薬品問題に対処することができます。

医薬品の管理にブロックチェーン技術を取り入れる動きは、すでに複数の大手製薬会社でも始められており、偽造品の排除や品質向上、薬物乱用などの問題を解決できる可能性があると注目が集まっています。

モンゴルは最近、イギリスを拠点とする医薬品サプライチェーンのセキュリティ会社である「FarmaTrust」と提携を結んでおり、ブロックチェーン追跡プロジェクトを開始して国内の医薬品偽造問題を軽減しています。

今回締結されたMoUの具体的な内容は今のところ明らかにされていませんが、このようなことを踏まえて考えると医薬品の管理などを含めた様々なことにIOHKの技術が役立てられていくことになると予想されます。

2019年5月13日|カルダノエイダコイン(ADA)の価格

カルダノエイダコイン(Cardano/ADA)の価格は先日12日に大きく上昇し、一時的に9円近くまで回復しました。しかしその後はやや下落しており、2019年5月13日時点では「1ADA=7.83円」で取引されています。

2019年4月13日〜2019年5月13日 ADAのチャート(引用:coingecko.com)2019年4月13日〜2019年5月13日 ADAのチャート(引用:coingecko.com)

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