この1週間の記事の中で、BITTIMES編集部が特におすすめしたい記事をピックアップしています。見ていない記事があればぜひ読んでみて下さい
コインチェックが本格的に活動再開
仮想通貨取引所Coincheck(コインチェック)は今週から、営業再開に向けて本格的に活動を再開しました。同時に今後の動きとして、匿名通貨3種類の取り扱いを打ち切る方向で調整していることもわかっています。
BittrexやPoloniexにも大きな動き
取り扱う仮想通貨の調整を行なっているのはコインチェックだけではないようで、海外の大手仮想通貨取引所であるBittrexは3月30日をもって82種類の仮想通貨ウォレットを廃止することを発表しました。
その一方で期待の高まる発表を行なったのは、大手取引所であるPoloniexを買収したCircle(サークル)社です。同社はPoloniexで提供するサービスを日本/韓国/中国/香港にも拡大する計画を明らかにしています。
Huaweiの今後の動きにも注目
大手スマートフォンメーカーとして急成長を遂げたHuaweiは、着々とブロックチェーン関連の基盤を整えてきています。
つい先日も世界で初めてブロックチェーン・スマートフォンを発表したSirin Labsとの提携の噂が話題となっています。
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イーサリアムやリップルの開発者が語る
今週はイーサリアム(Ethereum/ETH)の共同設立者であるJoseph Lubin氏が「Web3.0」について語った内容や、Ripple社の最高経営責任者(CEO)であるBrad Garlinghouse(ブラッド・ガーリングハウス)氏がリップル(Ripple/XRP)の今後について語ったことなどを2つ紹介しています。
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明日開催される「G20サミット2018」の予習
G20サミットとも呼ばれる20カ国財務相・中央銀行総裁会議が、明日から2日間に渡ってアルゼンチンで開催されます。このサミットは仮想通貨市場の今後の方向性を話し合う極めて重要な会議となります。サミット開催前の予習として、こちらの記事を参考にされてみて下さい。
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