暗号資産取引所「楽天ウォレット(Rakuten Wallet)」とは?基本情報・特徴・メリットなどを解説

by BITTIMES   

暗号資産取引所「楽天ウォレット(Rakuten Wallet)」の基本情報やサービスの概要、取り扱う仮想通貨・特徴・メリット・デメリットなどを初心者向けにわかりやすく解説します。

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楽天ウォレット(Rakuten Wallet)とは

Rakuten-Wallet-Logo

楽天ウォレット(Rakuten Wallet)とは、2016年12月15日に設立された「楽天ウォレット株式会社」が運営している日本の暗号資産取引所(関東財務局長 第00015号)です。

暗号資産の「現物取引サービス」と「証拠金取引サービス」を提供している同社は、楽天市場や楽天カードで獲得した楽天ポイントを、同社の現物取引で取り扱っている暗号資産に交換することができる「ポイント交換サービス」なども提供しています。

楽天ウォレットが取り扱う暗号資産の種類はそれほど多くないものの、同社のスマートフォンアプリは初心者でも使いやすいわかりやすいデザインで設計されており、機能も豊富なため、誰もが場所を選ばずに気軽に暗号資産を取引できるようになっています。

取り扱う暗号資産

楽天ウォレット(Rakuten Wallet)が取り扱っている暗号資産は、現物取引サービスでは3通貨、証拠金取引では5通貨となっています(2020年10月時点)。

【現物取引サービス】
ビットコイン(Bitcoin/BTC)
イーサリアム(Ethereum/ETH)
ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)

【証拠金取引サービス】
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
エックスアールピー(XRP/XRP)
ライトコイン(Litecoin/LTC)

サービスの種類・概要

暗号資産の現物取引サービス

Rakuten-Wallet-App-Screen

「現物取引サービス」は暗号資産を日本円との取引ペアで売買することができるサービスです。楽天ウォレットは便利なスマートフォン向けアプリで現物取引サービスを提供しているため、ユーザーは「保有している総資産・日本円・暗号資産」をわかりやすい管理画面で確認しながら、簡単な手順で取引を行うことができます。

暗号資産の購入・入庫・出庫、日本円の入出金などは全てアプリ上で行うことができ、1時間足〜1年足でチャートを切り替えたり、チャート画面からそのまま取引を行うことも可能となっているため、初心者の方でも比較的簡単に暗号資産を取引することができるようになっています。

【取扱資産ペア】
・BTC/JPY
・ETH/JPY
・BCH/JPY

暗号資産の証拠金(レバレッジ)取引サービス

Rakuten-Wallet-App-Screen

「証拠金(レバレッジ)取引サービス」は、証拠金を預け入れることによって少ない資産で大きい運用を行うことができるサービスです。楽天ウォレットでは"最大2倍のレバレッジ"を選択することができるため、証拠金を30万円預け入れた場合には最大60万円分の取引を行うことができます(ロスカットルールは省いています)。

証拠金取引サービスでは「買い注文(ロング)」だけでなく「売り注文(ショート)」も出すことができるため『下落相場でも利益を狙うことができる』というメリットがあります。ただし、証拠金取引は「建玉(ポジション)」を保有して建玉を決済することで価格変動の差額を受け取る取引となっているため、暗号資産現物を入手して外部ウォレットに送金することはできません。

楽天ウォレットは証拠金取引のために「RakutenWallet Pro」というスマートフォン向けアプリを提供しているため、利用者はスマホアプリでメンテナンス時間を除く24時間365日好きな場所で取引することができます。

「RakutenWallet Pro」では、ローソク足チャートを確認しながらそのまま取引することができるようになっており、「成行・指値・逆指値・OCO・IFD・IFO」などといった様々な注文方法が用意されているため、自分が好きなスタイルで注文を出して取引することが可能です。

【取扱資産ペア】
・BTC/JPY
・ETH/JPY
・BCH/JPY
・LTC/JPY
・XRP/JPY

ポイント交換サービス

Rakuten-Wallet-Point

「ポイント交換サービス」は、楽天市場や楽天カードで獲得した楽天ポイントを楽天ウォレットの現物取引サービスで取り扱っている暗号資産に交換する事ができるサービスです。

楽天ポイントは「楽天グループ」が提供している各種サービスを利用することに貯めることができ、獲得した楽天ポイントは「1ポイント=1円相当」として暗号資産と交換することができます。なお、交換可能な最低数量は100ポイントからとなっています。
「ポイント交換サービス」の概要は以下の通りです。

【対象ポイント】
・楽天ポイント(通常ポイント)

【交換可能な暗号資産】
・現物取引サービスで取り扱っている暗号資産(BTC・ETH・BCH)

【楽天ポイントの利用可能上限】
>>ダイヤモンド会員以外の方
  ▶︎30,000ポイント/1注文
  ▶︎100,000ポイント/1ヶ月
>>ダイヤモンド会員の方
  ▶︎50,000ポイント/1注文
  ▶︎500,000ポイント/1ヶ月
※1ヶ月の利用上限は他の楽天グループでの利用も含めます。

【ポイント利用単位】
・1ポイント=1円相当として、1ポイント単位で利用可能

【利用不可のポイント】
①有効期限切れのポイント
②期間限定ポイント(SPUで獲得した楽天ポイント含む)
③他のポイントから交換した楽天ポイント
※①ポイント交換サービスでは、交換の申し込み日が有効期限内のポイントのみ利用することができます。

楽天キャッシュチャージサービス

「楽天キャッシュチャージ」サービスは、楽天ウォレットで保有している暗号資産3銘柄を使用して、楽天グループのオンライン電子マネーである「楽天キャッシュ」のチャージを行うことができるサービスです。

チャージに利用可能な暗号資産は2021年2月時点で「BTC・ETH・BCH」の3銘柄となっており、同社が提供している現物取引専用アプリ「楽天ウォレット」を通じてチャージを行うことが可能です。

暗号資産を用いたチャージでは"取引金額に制限なく手数料無料"でチャージすることができ、チャージした「楽天キャッシュ」は「楽天市場」などといった楽天グループ各種サービスで使用したり、「楽天ペイ(アプリ決済)」や「楽天ポイントカード」アプリを利用して全国のスーパー・コンビニ・ドラッグストアなどで支払いに使用したりすることができます。

楽天ペイ(アプリ決済)では、楽天キャッシュを用いて支払いを行うと"楽天ポイント"が100円につき1ポイント貯まるため、より便利かるお得に暗号資産を活用することが可能です。

各種手数料

口座開設手数料

口座開設手数料:無料
口座管理手数料:無料

現物売買手数料

現物売買手数料:無料

日本円の入出金手数料

日本円入金無料
日本円出金300円(税込)

暗号資産の入出庫手数料

暗号資産の入庫無料
BTCの出庫0.001 BTC
ETHの出庫0.01 ETH
BCHの出庫0.01 BCH

証拠金取引の各種手数料

取引手数料無料
ロスカット手数料無料
入金手数料無料
建玉管理料0.00%(*1)
出金手数料300円(税込)
解約手数料無料

(*1)サービスの都合により変更の可能性有り

楽天ウォレット(Rakuten Wallet)のメリット

merit

スマホアプリで快適な取引が可能

楽天ウォレット(Rakuten Wallet)が提供しているスマートフォン向けアプリである「RakutenWallet」と「RakutenWallet Pro」はiOS・Androidの両方に対応しており、使いやすいデザインで設計されているだけでなく、豊富な機能を搭載しているため、初心者を含めた多くの人々が満足できるツールとなっています。

アプリには「約定通知・アラート通知・ロスカット通知」などといったプッシュ通知機能も搭載されているため、自分の設定次第では外出先などでも価格変動のタイミングを見逃さずに取引することが可能です。

チャート画面なども自分でカスタマイズすることができるため、アプリをダウンロードした方は最初に様々な機能を試してみて、自分の好きな設定を見つけると良いでしょう。

楽天ポイントを暗号資産に交換できる

楽天ウォレット(Rakuten Wallet)は「楽天ポイントと暗号資産の交換サービス」を提供しているため、普段から楽天ポイントを貯めている方はそれらのポイントを暗号資産に交換することができます。

楽天ポイントは「楽天市場」や「楽天カード」の利用で貯めることができるため、楽天ウォレットは普段からこれらのサービスを利用している人にとってさらに魅力的な取引所になると予想されます。

各種手数料が安い

楽天ウォレット(Rakuten Wallet)は「取引手数料・日本円の入金手数料・暗号資産の入庫手数料・ロスカット手数料・建玉管理手数料」などが無料となっているため、気軽にサービスを利用することができます。

一般的な暗号資産取引所では「暗号資産の取引手数料」が課せられており、取引を行うたびに手数料が発生してしまうため、"取引手数料が無料である"というのは楽天ウォレットの大きなメリットの1つであると言えます。

楽天ウォレット(Rakuten Wallet)のデメリット

Demerit

取り扱う暗号資産の種類が少ない

楽天ウォレット(Rakuten Wallet)は日本国内のその他の暗号資産取引所と比べると、取り扱っている暗号資産の種類がやや少なく、現物取引サービスで取引可能な暗号資産は2020年10月時点で「BTC・ETH・BCH」の3銘柄のみとなっているため、『いろいろな暗号資産を取引したい』という方にはやや不向きな取引所となっています。

証拠金取引サービスでは5種類の暗号資産を取引することができますが、証拠金取引サービスで買いポジションをとっても外部にウォレットに暗号資産を送金することはできないため、『取引所でXRP・LTCを購入してその他のサービスに移動したい』という場合には別の取引所を利用する必要があります。

>>「楽天ウォレット」の公式サイトはこちら

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