株式会社OneSportsは2022年11月21日に、ブロックチェーンゲーム『J.LEAGUE Trading Soccer(Jリーグ トレーディングサッカー/トレサカ Jリーグ)』のオープンβ版を2022年11月30日にリリースすることを発表しました。このゲームは、無料で遊びながら稼ぐこともできる「Free to Play and Earn」のサッカーシミュレーションゲームとなっています。
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オープンβ版リリース日「2022年11月30日」に決定
OneSports(ワンスポーツ)は2022年11月21日に、ブロックチェーンゲーム『J.LEAGUE Trading Soccer(Jリーグ トレーディングサッカー/トレサカ Jリーグ)』のオープンβ版を2022年11月30日にリリースすることを発表しました。
『J.LEAGUE Trading Soccer』は、無料で遊びながら稼ぐこともできる「Free to Play and Earn」のサッカーゲームであり、2022明治安田生命J1リーグ・J2リーグ所属の全40クラブ800名以上の選手が実名実写で登場、クラブのオーナー兼監督となって自分自身のクラブを作り上げながらリーグの頂点を目指すシミュレーションゲームとなっています。
正式版ではゲーム内で育成した選手をNFT化することが可能で、NFT化によって従来のソーシャルゲームでは実現できなかった”ユーザー間での売買”も可能、手軽にゲームを楽しみながら報酬を得ることができるようになっています。
オープンβ版は、正式版リリースに向けて負荷テストやユーザーからの意見をもとにサービス改善を図ることを目的として提供されるもので、NFT化機能に関してはオープンβ版での提供は行わず正式版での提供を予定していると説明されています。
なお、NFT発行の基盤となるブロックチェーンについては、過去の発表でLINE独自のブロックチェーンである「LINE Blockchain」が採用される予定であることが報告されています。オープンβ版サービスの概要は以下の通りです。
【オープンβ版公開期間(予定)】
2022年11月30日(水)15:00~2023年1月21日(土)15:00
【オープンβ版における注意点】
- オープンβ版公開期間終了後には、サービスのゲームバランスの調整・一部データリセットを予定
- オープンβ版公開期間中もゲームバランスの調整を行う可能性あり
【動作環境】
iOS:Safari
Android:Chrome
Windows:Chrome
MAC:Safari,Chrome
ジャンル:サッカークラブ運営シミュレーション
価格:基本プレイ無料(サービス内課金あり)