Bitget:ワールドカップ期間中にFTT保有者に200万USDの報酬を伴うSeed NFTをエアドロップ
世界的な仮想通貨取引所であるBitget(ビットゲット)は2022年12月5日に、魅力的な報酬や様々な特典と共にSeed NFTコレクションを発表し、ワールドカップ期間中に対象となるFTT保有者にNFTをエアドロップする予定を発表しました。報酬は約200万米ドルで、このNFTコレクションはFTXの破綻によって影響を受けたユーザーを支援するためにBitgetが実施したイニシアティブの一部となっています。投資家に経済的な援助を提供すると同時に仮想通貨に対する信頼を回復することを目的としてそのコアバリューである誠実さと透明性を念頭に置いているのです。
BitgetのFTT保有者向けの最新エアドロップは2つの部分で構成されています。まず対象ユーザーはウォレットを接続してOpenSeaで「Seed NFT」を請求し、NFT保有者はその後Bitgetのプラットフォームで報酬パッケージを請求することができます。このパッケージには無料トライアル資金、BTCとETH購入時の50%割引、BGBのエアドロップ特権、その他の限定特典が含まれています。スナップショット時に10FTT以上の残高があるFTT保有者はNFTのレアリティに応じてNFTのエアドロップを請求し、割り当てられた報酬をアンロックすることができます。
Seed NFTは合計10,000個あり、スタンダードからレジェンダリーまでのレアリティで異なる報酬パッケージをアンロックすることができます。NFT保有者はBGBバウンティプログラムに参加する資格もあり、参加者はBitgetのプラットフォーム上のネイティブトークンである最大8888ドルのBGBを獲得することができます。BGB保有者は人気トークンの独占割引取引、取引手数料の割引、高品質なトークンを早期に独占入手できるLaunchpadへの参加機会など、さまざまな特典を享受することができます。
BitgetのマネージングディレクターであるGracy Chen氏は次のようにコメントしています。
FTXのユーザーやFTT保有者は、プラットフォームに保管されている資産に疑念を抱いており、また業界の様々なバーティカルに影響を及ぼす波及効果もあり、仮想通貨世界はFTXの終焉によって引き起こされた余波の多大なストレス下にあるのが現状です。
Bitgetは事件以降利用者が増加しており、安全なプラットフォームで資産を運用・保管したいという利用者の要望は高いものとなっています。このような需要の高まりを受けてBitgetはこのSeed NFTコレクションを立ち上げ、Web3エコシステムにおける持続可能で信頼できる環境の構築に全力を注いでいます。
Seed NFTコレクション以外にも、Bitgetは最近ワールドカップ期間中にメッシと2,000万米ドルのマーケティングキャンペーンを開始しました。同社は、ワールドカップをテーマにしたブランドフィルム、複数の景品、限定特典を用意し、最大100万BGBとリオネル・メッシ本人のサイン入りジャージを配布しています。
現在の厳しい経済状況を踏まえ、Bitgetは500万ビルダーズファンドの立ち上げや保護基金の規模を3億米ドルに拡大するなど、消費者への信頼を強化し、信頼性を示すためのいくつかの取り組みを実施しました。また、同取引所は最近セイシェルに登録された事業体とともにグローバル戦略を拡大し、2023年第1四半期までに1200人のチームへの雇用計画を調整することも発表しています。
【Bitgetについて】
2018年に設立されたBitgetは革新的な製品とソーシャルトレーディングサービスを主な特徴とする世界トップ5の大手仮想通貨取引所で、現在世界100カ国以上、800万人以上のユーザーにサービスを提供しています。
同取引所はユーザーにワンストップかつ安全な取引ソリューションを提供することを約束し、アルゼンチンの伝説的サッカー選手リオネル・メッシ、イタリアの有力サッカーチーム「ユベントス」、PGL Majorの公式esports仮想通貨パートナー、大手esports組織「Team Spirit」などの信用できるパートナーとの提携によって仮想通貨採用の向上を目指しています。
免責事項:この記事は「Bitget」から寄稿されたPR記事であり、ニュースやアドバイスではありません。暗号資産ニュースメディアBITTIMESは、このページに掲載されている内容や製品について保証いたしません。当ウェブサイトに掲載されている投資情報・戦略・内容に関しましては、投資勧誘・商品の推奨を目的にしたものではありません。実際に登録・投資・商品の購入などを行う際は、当ウェブサイトの情報に全面的に依拠して投資判断を下すことはお控えいただき、登録・投資・購入などに関するご決定はお住まいの国や地域の法律に従って皆様ご自身のご判断で行っていただきますようお願いいたします。関連のある仮想通貨ニュース
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