
Cardano Spot「日本語対応」など複数のアップデート|App Storeでもリリース予定
ベータ版を完了して次のフェーズに移行
カルダノ(Cardano/ADA)に関する様々な情報を入手できるSNSプラットフォーム「Cardano Spot」のベータ版が完了し、複数のアップデートが行われたことが明らかになりました。
Cardano Spot(カルダノ・スポット)は、カルダノに関するニュース・記事・マーケット情報・プロジェクト情報・イベント情報などを確認・投稿できるSNSプラットフォームであり、メールアドレスを登録することによって各種情報にアクセスできるようになっています。
カルダノの公式商業化部門である「EMURGO」のCEOである児玉 健氏によると、Cardano Spotは次のフェーズに移行したとのことで、現在は日本語にも対応してダークモードなども追加、近い将来には「App Store」でもアプリがリリースされる予定だと報告されています。
Cardano SpotのBeta版が完了し、次のフェーズに移行しました。日本語にも対応し、ダークモード等も追加しました。
— Ken Kodama (@Emurgo_Ken_JP) October 6, 2023
もう時期、Appstoreにもアップされる予定です。是非ダウンロードを!!https://t.co/4ugW9JM9Jd#cardanospot #EMURGO
Cardano Spotでは、既に公開されているカルダノ関連の様々な記事や投稿を閲覧できる他、それらの投稿にコメントを残してコミュニティと交流したり、自分のアカウントで新しい記事を投稿することが可能となっています。
マーケットステータスのページでは、カルダノで展開されている各種暗号資産のリアルタイム価格・取引量・時価総額などを確認することが可能で、イベントページに移動すれば開催予定のイベント情報などを確認することもできます。
記事執筆時点では英語で投稿されているコンテンツが多いのが現状で、そのような英語コンテンツは日本語には翻訳されない仕様となっていますが、日本語を使用するユーザーが増えれば日本語のコンテンツも増えていく可能性があると期待されます。
なお、Cardano Spotは公式サイトからメールアドレスとパスワードの設定を行うだけで簡単に利用することが可能で、サイト上部にある言語設定ボタンから様々な言語に切り替えることが可能となっています。
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