OKCoinJapan:エイプコイン(ApeCoin/APE)取扱いへ
暗号資産取引所「OKCoinJapan」は2024年2月29日に、同社が提供している複数のサービスでエイプコイン(ApeCoin/APE)の取り扱いを開始することを発表しました。
【PR】本サイトはアフィリエイトプログラム・プロモーションによる収益を得ています。
エイプコイン(APE)の取引が可能に
OKCoinJapanは2024年2月29日に、同社が提供している販売所・取引所・積立・入出庫のサービスで2024年3月下旬からエイプコイン(ApeCoin/APE)の取扱いを開始することを発表しました。
エイプコイン(ApeCoin/APE)とは?
エイプコイン(ApeCoin/APE)は、世界的に人気のNFTコレクション「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」を中心としたエコシステムで使用される暗号資産です。
2021年に発行されたこのトークンは、BAYCの開発会社である「Yuga Labs」が提供する、デジタルアート作品の所有権や取引を証明するための手段として使用されます。
APEはガバナンスやステーキングに加えて、BAYCを含む様々なプロジェクト間で利用できるような汎用性のあるトークンとなることを目指しています。
ApeCoin(APE)の詳細はこちら
取引所・販売所・積立・入出庫でサポート
OKCoinJapanでは、2024年3月下旬からAPEの取扱いが開始される予定で、取扱対象のサービスとしては「取引所・販売所・積立・入出庫」の4つが挙げられています。
なお、APEの入出庫サービスではイーサリアムのネットワークを介した入庫・出庫を行うことが可能で、OKCoinJapanにおけるAPE取扱いの概要については以下のように報告されています。
【取扱開始日時】
2024年3月下旬
【対象サービス】
取引所・販売所・積立・入出庫
【対応ネットワーク】
入出庫ともに、Ethereumのネットワークに対応
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース
暗号資産取引所FTX「独自ステーブルコインの開発」を検討=報道
NEM「FIN/SUM 2021」参加へ|日本マーケティングで日経産業広告社と提携
米大手投資企業Bitwise「全てのXRPポジション」を清算|リップル社訴訟問題受け
リップル社:投資・慈善部門の名称を「RippleX・Ripple Impact」に変更
暗号資産デリバティブ取引所「Overbit」2021年6月ニュースレター
Oasys「待望のメインネットローンチ」5つの暗号資産取引所にも本日上場
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧