Faireum(FAIRC)ブロックチェーンで「オンラインギャンブル」の定額料金モデルを実現

by BITTIMES

フェアリアム(Faireum/FAIRC)は、インターネットを通じて提供される宝くじ、カジノ、ゲーム、スポーツ賭博などのオンラインギャンブルに独自の「ブロックチェーン技術」で革命をもたらします。詐欺や不正行為などが問題とされるこの業界に「透明性・信頼性」をもたらす新たなソリューションを提供し、その将来に"無限の可能性"を与えようとしているプロジェクトを紹介します。

ブロックチェーン技術の「可能性と問題点」

Faireum-Blockchain

2008年に登場したブロックチェーン技術が、分散化、セキュリティ、透明性によって従来のシステムに革命をもたらしたことは間違いありません。ブロックチェーン技術は暗号化技術と共に集中型システムがこれまで解決できなかった「信頼やプライバシーの問題」に対する解決策を提供してきました。

ブロックチェーン技術が「暗号通貨、送金、データネットワーク」などの基本的な分野から「DNAデータバンク、人工意識」などの非常に複雑な分野にまで応用されているのは、ブロックチェーン技術がこのような解決策を提供することができるためです。新しい多様な技術と交わることによってブロックチェーン技術の活用方法は無限に広がります。

しかし、実際にブロックチェーン技術を使用している人は、その"唯一の弱点"がもたらす代償も理解しています。ブロックチェーンの元帳を維持するためには、それを支えているマイナー(採掘者)や検証者の人々に報酬を支払う必要があるため、新たなブロックをブロックチェーン上に追加する際には手数料が必要となります。

これはエコシステム全体に関わるその他の機能や、トランザクションサイズ(KB単位)、ネットワークの混雑状況、流動性プロバイダなどの、他の要素を使用する際にも同様に当てはまります。つまり、ブロックチェーン上のすべてのアクションには料金がかかります。

ブロックチェーンを頻繁に使用している場合、これらの手数料は「追加料金の上にさらに追加料金が発生している」ように感じられます。これらの手数料は以前に比べると安くなっていますが、まだまだ改善が必要とされるブロックチェーンの側面でもあります。

Faireum(フェアリアム)は、このような問題点を解決するための「新たなソリューション」を提供しています。

オンラインギャンブル業界に「ブロックチェーン革命」を

Faireum

Faireum(フェアリアム)が提供するソリューションは、オンラインギャンブル業界に「サービスベースのビジネスモデル」を構築し、ユーザーにかかる高い追加料金を抑制します。

オンラインゲーム業界はここ数年で急激な成長を遂げている業界の一つであり、2009年から2018年までの9年間で205億1000万ドルから519億6000万ドル(約2.25兆円から約5.7兆円)にまで成長しています。この産業は、これまでで最も収益性が高く、急速に成長している産業の一つです。

調査によると、全インターネットトラフィックの11%が「オンラインカジノプレイヤー」によるものであるとされており、イギリスでは2014年に新しい法律が適用されて以降、オンラインゲーム業界は300%も成長しています。これによってイギリスにおける業界の価値は67億ドル(約7,350億円)にまで急増しており、世界規模で見ると2024年までに944億ドル(約10.9兆円)にまで成長し、年間平均成長率(CAGR)はおよそ10.9%になると予想されています。

Faireumは独自のブロックチェーン技術がもたらす技術革新を通じて、オンラインギャンブルのユーザー体験に革命を起こすことを目指しています。

Faireumが業界にもたらす「ブロックチェーン・サービス」や「ビジネスモデル」は、巨大な規模と圧倒的な成長率を誇るオンラインギャンブル業界に待ち受ける「一般的な問題」や「高い追加料金」に対する解決策とそのための基盤を提供します。

新たな可能性をもたらす「定額料金モデル」

Faireum Token

ブロックチェーン技術をベースとした既存のビジネスモデルでは「顧客の信頼」や「見返り」が見過ごされがちな傾向があります。これはユーザーからの関心が得られず、技術が使用されない要因の一つとなっています。

Faireumは、ブロックチェーンとその基盤となるテクノロジーが「サービス」として見なされる持続可能なビジネスモデルを追求し、各取引に手数料を求める代わりに「定額料金を請求するモデル」を採用しています。

このモデルを採用することによって、各プレイヤーへの配当を最大化することができるようになり、プレイヤーの負担となる手数料を最小化し、プロバイダーにとって持続可能なビジネスを確保することができます。

従来の伝統的なカジノでは、サービスを利用するプレイヤーの「忠誠心」に対する報酬は支払われておらず、ゲームに負けたプレイヤーにはいかなる補償も提供されていませんでした。そのため、そのような多くのオンライン企業は顧客を失っています。

しかし「Faireum」を採用すれば、ゲームに負けて損失被ったプレイヤーに対して"新たな利益"を提供することが可能になり、プレイヤーに対して"特別ボーナス"を提供することもできるようになります。

具体的な例を挙げると、あるプラットフォームは損失を出したプレイヤーに対して「失った金額の10%を還元する仕組み」を採用しています。このような返金制度はブロックチェーン技術を用いて取引費用を削減することによって実現しています。

フェアリアムトークン(Faireum Token/FAIRC)

FAIRC

フェアリアムトークン(Faireum Token/FAIRC)と呼ばれる独自トークンに法定通貨や仮想通貨を交換することによって、ユーザーは「Faireum公式ギャンブルプラットフォーム」に参加したり、「Faireumブロックチェーンサービス」を使用したりすることができます。

ユーザーの資産をトークン化することによって、Faireumは「完全に自動化された信頼を必要としないシステム」を実現しています。これによって取引の仲介人を排除することが可能になり「取引コストの削減」や「支払いの遅延」をなくすことができます。

業界の「信頼性・透明性」向上へ

オンラインカジノには、以前から「詐欺や不正行為を使って顧客からお金を巻き上げている」というイメージが付いており『the house always wins(結局勝つのはカジノだ)』といったフレーズも定着しています。実際にそのようなオンラインプラットフォーム上で詐欺が行われていたことを証明するいくつかの事例も報告されており、そのようなサイトからはユーザーが離れています。

「透明性の欠如」という問題は、そのことに気付いたユーザーたちを離脱させることに繋がることになるため、最終的にカジノはお金を失い、利益を出せない状態に陥ってしまうことになります。

ブロックチェーン技術を採用することによって、オンラインカジノとプレイヤーの間で信頼感を高めることができるため、オンラインカジノ業界に信頼を築くことができます。また「スマートコントラクト」の技術を使用すれば、データを操作することもできなくなるため、さらに取引の透明性と信頼性を高めることが可能になり、業界をさらに発展させることができるようになります。

ソフトウェア開発キット(SDK)で「可能性は無限大」

Faireum-SDK

Faireumはエコシステムの開発を進めていく中で、独自の公式ブロックチェーン・ゲームを採用し、ブロックチェーン上にゲームを作成できるようにするために、オンラインカジノ所有者向けの「ソフトウェア開発キット(SDK)」を公開することも予定しています。同社はこのキットをリリースすることによって、「信頼できる技術」や「ビジネス」を持つ機会を全ての人に解放すると説明しています。

「新しいサービスベースのブロックチェーンビジネスモデル」と「その基盤となるテクノロジー」を導入することによって、ユーザーと所有者のどちらにも選択肢が広がります。ユーザーからのニーズと重要視される懸念を考慮した上で、その対応策となる適切なソリューションを提供することによって、その可能性はテクノロジー・産業と共に無限に広がっていくでしょう。

フェアリアム(Faireum/FAIRC)とは

フェアリアム(Faireum/FAIRC)は、オンラインギャンブルプラットフォームに革命をもたらす業界レベルのパブリックブロックチェーンです。同社はオンラインギャンブル業界にまつわる様々な問題点を解決するための「パブリックブロックチェーン」と、独自トークン「FAIRC」、そして「ソフトウェア開発キット(SDK)」を提供しています。

Faireumのプラットフォームでは、カジノだけでなく、宝くじやゲーム、スポーツ賭博などのコンテンツも展開される予定となっており、モバイル端末向けのアプリケーションの開発も進められています。

グローバルなチームメンバーで構成されている「Faireum」のCEOは、日本の実業家である石原義彦(Ishihara Yoshihiko)氏が務めており、同社の公式サイトには50社近くのパートナー企業が名を連ねています。Faireumの公式サイトは日本語にも対応しているので、詳しい情報はそちらをご覧になられてください。

「Faireum」に関する詳しい情報は、以下の公式サイトやSNSをどうぞ。
Faireumの公式サイト
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