
BINANCE:イーサリアムクラシック(ETC)の「先物取引」を追加
仮想通貨取引所「BINANCE(バイナンス)」は、2020年1月16日からイーサリアムクラシック(EthereumClassic/ETC)の先物取引を開始すると発表しました。今回のETC追加によって「Binance Futures」で取引可能な仮想通貨は合計8銘柄となります。
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Binance Futures:対応仮想通貨は「8銘柄」に
BINANCE(バイナンス)は、2020年1月15日の発表で『2020年1月16日17時00分(日本時間)からイーサリアムクラシック(EthereumClassic/ETC)の先物取引を開始する』と発表しました。
ETC先物取引の取引ペアはその他の仮想通貨と同様に「ETC/USDT」となっており、レバレッジは「1倍〜75倍」の間で設定することができるようになっています。
バイナンスは仮想通貨先物取引所である「Binance Futures」の対応通貨を続々と追加しており、今回のTRX追加によって「Binance Futures」で取引可能な仮想通貨は以下の7銘柄となっています。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・イオス(Eos/EOS)
・トロン(Tron/TRX)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・イーサリアムクラシック(EthereumClassic/ETC)
BINANCEはここ最近で先物取引でサポートする仮想通貨を急速に増やしている他、「板取引」や「販売所」でサポートする法定通貨も続々と追加しています。
バイナンスのCEOであるChangpeng Zhao(ジャオ・チャンポン)氏は、世界中の法定通貨全てをサポートする予定であることを明かしているため、今後も新たな通貨がサポートされていくことによって、バイナンスの流動性はさらに高まっていくことになると予想されます。

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