英暗号資産取引所EXMOで「DDoS攻撃」の被害発生|2ヶ月間で2度標的に


イギリス・ロンドンを拠点とする暗号資産取引所「EXMO(エクスモー)」は2021年2月15日に、同取引所のウェブサイトがDDoS攻撃(*1)を受け、サーバーが一時的に利用できなくなったことを発表しました。EXMOは昨年12月にもハッキングの被害を受けています。

(*1)DDoS攻撃:対象のウェブサイトやサーバーに対して複数のコンピューターから大量の負荷を与える攻撃を仕掛けることによって、サービスを妨害する攻撃手法のこと。

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EXMO:ハッキングに続き「DDoS攻撃」の被害に

イギリス・ロンドンを拠点とする暗号資産取引所「EXMO(エクスモー)」は2021年2月15日に、同取引所のウェブサイトがDDoS攻撃を受け、サーバーが一時的に利用できなくなったことを発表しました。同社は現在この問題の解決に取り組んでいると報告しています。


重要:EXMOに対するDDoS攻撃について?❗️
EXMO取引所ウェブサイトは現在DDoS攻撃を受けているため注意してください。サーバーは一時的に利用できません。現在この問題の解決に取り組んでいますので、しばらくお待ちください。

EXMOは2020年12月21日にもハッキングを受けてホットウォレットに保管されていた「BTC・ETH・XRP・ZEC・USDT・BCH・ETC」などの暗号資産が盗まれていたため、約2ヶ月間で2回の攻撃を受けたことになります。

価格上昇時に頻発するハッキングに要注意

主要な仮想通貨全体で価格が上昇していることなどによって現在は仮想通貨への関心が世界的に高まっていますが、価格が高騰しているタイミングでは暗号資産取引所への攻撃も増加する傾向があるため、取引所のウォレットで暗号資産を保管している方は今後も十分に注意が必要です。

日本国内の暗号資産取引所では、ハッキングなどで暗号資産が盗まれた場合でも運営会社などの資産によって返金が行われる場合が多いですが、一般的に暗号資産取引所でハッキング被害が発生した場合には「取引・出金の一時停止」などの措置が取られることになるため、『利益は出ているが自分の暗号資産を売却することができない』という状態に陥ってしまう可能性があります。

国内の暗号資産取引所はこれまでのハッキング報道を受けてセキュリティ対策を強化していますが、取引量も多い日本の暗号資産取引所は標的になりやすい傾向があるため、長期的に取引する予定のない暗号資産は「自分のウォレット」に移動しておくことが重要です。

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