ディーカレット:国内初「オントロジー(Ontology/ONT)」取扱いへ
暗号資産取引所「DeCurret(ディーカレット)」は2021年7月13日に、同社が提供している現物取引(取引所)サービスで「オントロジー(Ontology/ONT)」の取り扱いを2021年7月中に開始することを発表しました。ONTが日本国内の暗号資産取引所に上場するのは今回が初となります。
こちらから読む:ビットポイント、ETHのレバレッジ取引サービス提供開始「国内ニュース」
DeCurret:取扱う暗号資産は「合計6銘柄」に
DeCurret(ディーカレット)は2021年7月13日に、同社が提供している現物取引(取引所)サービスで「オントロジー(Ontology/ONT)」の取り扱いを2021年7月中に開始することを発表しました。新たに追加される取引ペアは「ONT/JPY」とされています。
新たにONTの取り扱いが開始されることによって、ディーカレットで取引可能な暗号資産は以下の合計6銘柄となります。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・オントロジー(Ontology/ONT)NEW!
オントロジー(Ontology/ONT)は、アイデンティティとデータの分散管理に特化した高性能なオープンソースのブロックチェーンであり、「企業のニーズに合わせたエンタープライズ・ブロックチェーンを設計できる柔軟性を持つ」という点が特徴として挙げられています。
Ontologyはドイツの大手自動車メーカー「Daimler AG(ダイムラー)」をはじめとする様々な企業とパートナーシップを締結しており、分散型データ管理の分野での幅広い利用が期待されています。
なお、ディーカレットは「ONTの取扱い開始を記念したキャンペーンを開催すること」も予定しているとのことで、取扱い開始日程やキャンペーン実施時期などについては『確定次第改めて報告する』と説明されています。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース
クリプトジャッキングとは?被害を防ぐ対策法を紹介します
【速報】GMOコイン:暗号資産「オーエムジー(OMG)」の取り扱い開始|日本国内初
暗号資産「ライトコイン(Litecoin/LTC)」とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説
Chiliz:新ブロックチェーン名称「コミュニティ投票」で決定へ|参加者にはCHZプレゼント
へデラ(Hedera/HBAR)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説
GrayscaleのXLM・ZEN・ZEC投資信託「OTCQX」に上場|ビットコイン現物ETFの続報も
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧