GMOコイン「XTZ・XYMステーキングサービス」の対象者拡大へ
暗号資産取引所「GMOコイン」は2022年6月3日に、同社が提供しているテゾス(Tezos/XTZ)とシンボル(Symbol/XYM)のステーキングサービスの対象者を拡大することを発表しました。2022年8月10日配布予定のステーキング報酬は「判定期間にXTZ・XYMを保有している方」に配布されると報告されています。
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ステーキング報酬配布対象者の基準を変更
GMOコインは2022年6月3日に、同社が提供しているテゾス(Tezos/XTZ)とシンボル(Symbol/XYM)のステーキングサービスの対象者を拡大することを発表しました。
ステーキングサービスは特定の暗号資産を一定期間保有しているだけで報酬を獲得することができるサービスであり、GMOコインでは以下2種類の暗号資産のステーキングが可能となっています。
・テゾス(Tezos/XTZ)
・シンボル(Symbol/XYM)
GMOコインのステーキングサービスで報酬を得るためには、判定期間に一定数量以上のXTZ・XYMを保有している必要がありましたが、2022年8月10日配布予定のステーキング報酬は「判定期間にXTZ・XYMを保有している方」に配布されると報告されています。
今回発表されたXTZ・XYMステーキングサービスの変更内容は以下の通りです。
テゾス(Tezos/XTZ)
変更前:判定期間における1日あたりの平均保有数量が1XTZ以上の方
変更後:判定期間にテゾス(XTZ)を保有している方
シンボル(Symbol/XYM)
変更前:判定期間における1日あたりの平均保有数量が500XYM以上の方
変更後:判定期間にシンボル(XYM)を保有している方
なお、ステーキング報酬の数量が小数点第6位未満の場合は配布の対象外になるとのことで、2022年6月10日・7月11日配布予定のステーキング報酬は現行のルールで配布されると説明されています。
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