
暗号資産取引所Bitgate「Himalaya Exchange Japan」としてリニューアル
暗号資産取引所「Bitgate(ビットゲート)」は2022年8月1日に『Himalaya Exchange Japan(ヒマラヤ・エクスチェンジ・ジャパン)』としてリニューアルしました。今回のリニューアルにあわせて取引所の公式サイトやSNSアカウントも変更されており、本日1日からは新たに4銘柄の取扱いも開始されています。
こちらから読む:SBI VCトレード、新たに5銘柄取扱いへ「国内ニュース」
「XRP・BCH・ETC・XLM」の取扱いも開始
Bitgate(ビットゲート)は2022年8月1日に、暗号資産取引所『Himalaya Exchange Japan(ヒマラヤ・エクスチェンジ・ジャパン)』としてリニューアルしました。
Bitgateは2010年3月31日に設立された「Bitgate株式会社」が運営している暗号資産取引所(関東財務局長 第00012号)であり、日本国内で特に長い歴史を持つ暗号資産取引所の1社として知られていましたが、本日8月1日をもって「Bitgate株式会社」の社名も「Himalaya Japan株式会社」へと変更されています。
また、今回のリニューアルにあわせて取引所の公式サイトやSNSアカウントも変更されているため、従来の「Bitgate」公式サイトにはアクセスできなくなっています。
Himalaya Exchange Japan(ヒマラヤ・エクスチェンジ・ジャパン)では「暗号資産現物取引サービス」が提供されている他、「ひまぽいサービス」と呼ばれるポイントサービスも提供されており、このポイントはHimalaya Japan株式会社が発行する有効期限付きポイントで、1ポイント=1円換算で「Himalaya Exchange Japan」で暗号資産と交換することができると説明されています。
なお、同社は今回のリニューアルにあわせて「XRP・BCH・ETC・XLM」の取扱いも開始しているため、記事執筆時点では以下6種類の暗号資産が取引可能となっています。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)NEW!
・ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)NEW!
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)NEW!
・イーサリアムクラシック(EthereumClassic/ETC)NEW!
また、Himalaya Japan株式会社のPayPay銀行口座名義は9月中に『ビツトゲ-ト(カ)アズカリグチ』から『ヒマラヤジヤパン(カ)アズカリグチ』に変更されることになっており、8月・9月中の振込みは旧社名で振込み可能、10月中の振込みは新社名/旧社名どちらでも振込み可能、11月1日以降の振込みは新社名で振込む必要があるとも報告されています。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース

ジョン・マカフィー:独自の仮想通貨「McAfee Freedom Coin」発行へ

ビットコイン価格、今後3〜9ヶ月の「爆発的上昇」を確信:投資会社CEO

エチオピア政府にビットコイン活用を提案「Project Mano」が話題に

ディーカレット:BTC・ETH・XRPの「取引手数料割引キャンペーン」開始

Terra(LUNA)創設者のDo Kwon氏、USTペッグ崩壊後初のメディア出演

BTCBOX「ドージコイン(DOGE)の取扱開始日時」を発表|各種手数料なども
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧
仮想通貨まとめ一覧

Efinityのエフィニティトークン(EFI)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

オアシス(Oasys/OAS)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

大手企業などで技術採用が進む「注目のブロックチェーン・仮想通貨」を紹介

2022年「仮想通貨市場で起きた大きな事柄まとめ」崩壊・暴落から学ぶべきことは?

2022年「最も検索された仮想通貨TOP10」ミームコインが上位にランクイン
