
SBI VCトレード「Oasys(OAS)のステーキングサービス」提供へ【国内初】
by BITTIMES
暗号資産取引所SBI VCトレードは2023年6月30日に、同社が提供しているステーキングサービスで2023年7月3日からオアシス(Oasys/OAS)の取扱いを開始することを発表しました。
SBI VCトレードのステーキングサービスは、対象の暗号資産をSBI VCトレードの口座で保有しているだけでステーキング報酬を受け取ることができるサービスであり、特別な申込や手続きを行うことなく簡単にステーキングを始められる仕組みとなっています(※レンディングで貸出中の暗号資産は対象外)。
OASステーキングでは、同社が獲得した月次のステーキング報酬実績に応じた額が対象ユーザーに付与されることになっていますが、発表時点では6.0%〜9.0%(手数料控除前)程度の年率が見込まれていると説明されています。
Oasysの詳細はこちら
なお、OASの入庫については同社が別途設定している一定数量から対応するとのことで、OASステーキングサービスの概要については以下のように報告されています。
対象銘柄 | オアシス(OAS) |
対象者 | SBI VCトレードでOASを保有する全てのユーザー |
報酬額算定対象期間 | 毎月1日~当月最終日 |
報酬付与日 | 翌月15日までに付与 |
報酬額(見込み) | 年率6.0%~9.0%(※手数料控除前) |
手数料 | 配分ステーキング報酬の25% |
報酬の単位 | 0.000001OAS単位 |
申込 | 申込不要 |
SBIVCトレードの詳細はこちら
(SBI VCトレード発表)

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース

ビットポイント:Klaytnの暗号資産「KLAY」取扱い開始【国内初上場】

仮想通貨決済で東京ー空港間の移動が可能に|ビットポイント「日の丸リムジン」と提携

イーサリアム2.0「12月1日」公開へ|ビーコンチェーン実装に必要な条件を達成

ウクライナ・デジタル改革省副大臣「新たな仮想通貨関連法案」について説明

Cardanoスケーリングプロトコル「Hydra」最初のHeadがメインネットに登場

GMOコイン:ウォレットアプリに「暗号資産FX 急騰急落アラート」機能を追加
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧
仮想通貨まとめ一覧

イオス(EOS)とは?特徴・価格チャート・取扱う暗号資産取引所など

レンダートークン(Render Token/RNDR)とは?特徴・価格チャート・取扱う暗号資産取引所など

Binance Japan(バイナンスジャパン)とは?サービス内容・特徴・取扱う暗号資産などを解説

アービトラム(Arbitrum/ARB)とは?特徴・価格チャート・取扱う暗号資産取引所など

マーブレックス(MARBLEX/MBX)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説
