Web3+AIキャラのチャットアプリ「Ohayo AI」リリース|NFT発行・トークン報酬も

by BITTIMES

チャットで会話できる「AIキャラNFT」を簡単に

Astar Networkともパートナーシップを結んでいる「株式会社DESOUL」は2023年10月21日に、Web3+AIキャラクターのチャットアプリ「Ohayo AI」をApp Storeでリリースしたことを発表しました。

「Ohayo AI」は、簡単操作で自分のAIキャラクターを作成できるWeb3技術を活用したチャットアプリであり、AIキャラはPolygon基盤のNFT(6551-NFT)としてミントしたり、グローバルコミュニティ向けに公開したりすることができるようになっています。

このアプリは多種最先端のAIモデルを搭載しており、簡単な操作で独自のスタイルや個性を持った様々なAIキャラを素早く作成できる他、グローバルコミュニティで交流してトークン報酬を獲得することができるようになっています。

App Storeでアプリをダウンロードした後は「ウォレットアドレス」や「Apple ID」でアプリを利用することが可能で、AIの名前・ストーリー背景・性格・デザインなどを決めるだけで、自分のAIキャラを作成できる仕組みとなっています。

AIキャラを作成した後は、実際にAIキャラとのチャットを楽しむことが可能で、他ユーザー向けにAIキャラを公開したり、公開されているAIキャラをレビューすることも可能です。

また、チャット時にはそれぞれのAIキャラの個性が反映されるように設計されており、画像認識・音声認識などもできる他、ユーモアを含めることも可能で、継続的な会話でより独自的な性格が生じるようになっています。

なお、現在は期間限定の無料キャンペーンも開催されています。

>>Ohayo AIの公式サイト
>>Ohayo AIのiOSアプリ
>>AI関連の最新記事はこちら

株式会社DESOUL発表

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

関連のある仮想通貨ニュース

ハードウェアウォレットのTangem「複数のCardanoネイティブトークン」をサポート

ハードウェアウォレットのTangem「複数のCardanoネイティブトークン」をサポート

PLAYBOY(プレイボーイ)「Nifty Gateway」との提携を通じてNFT市場に参入

PLAYBOY(プレイボーイ)「Nifty Gateway」との提携を通じてNFT市場に参入

BINANCE:アイオータ(IOTA/MIOTA)の「先物取引」提供へ

BINANCE:アイオータ(IOTA/MIOTA)の「先物取引」提供へ

Telegramに「調達資金17億ドルの財務報告」求める:米国証券取引委員会(SEC)

Telegramに「調達資金17億ドルの財務報告」求める:米国証券取引委員会(SEC)

ラ・リーガ公式NFTコレクション「LaLiga Golazos」を発表:Dapper Labs

ラ・リーガ公式NFTコレクション「LaLiga Golazos」を発表:Dapper Labs

Security.org「2024年版の仮想通貨市場調査レポート」公開|ETFの影響・人気銘柄など

Security.org「2024年版の仮想通貨市場調査レポート」公開|ETFの影響・人気銘柄など

注目度の高い仮想通貨ニュース

仮想通貨ニュース | 新着記事一覧

仮想通貨まとめ一覧

仮想通貨を保有するだけで増える「ステーキング対応のおすすめ取引所」税金に関する注意点も

仮想通貨を保有するだけで増える「ステーキング対応のおすすめ取引所」税金に関する注意点も

【年利最大9%】ソラナ(SOL)をステーキングで増やす方法|画像付きで解説

【年利最大9%】ソラナ(SOL)をステーキングで増やす方法|画像付きで解説

【年利40%以上】フレア(Flare/FLR)をラップ&デリゲートで増やす方法|画像付きで解説

【年利40%以上】フレア(Flare/FLR)をラップ&デリゲートで増やす方法|画像付きで解説

シバイヌDEX「ShibaSwap」の使い方|流動性提供の方法などをまとめた解説動画公開

シバイヌDEX「ShibaSwap」の使い方|流動性提供の方法などをまとめた解説動画公開

各種仮想通貨を「Shibarium基盤BONE」に簡単交換|ガス代補充機能の使い方を解説

各種仮想通貨を「Shibarium基盤BONE」に簡単交換|ガス代補充機能の使い方を解説

‌NFTマーケットプレイス「Magic Eden」とは?機能や使い方などを解説

‌NFTマーケットプレイス「Magic Eden」とは?機能や使い方などを解説