米カリフォルニア州のピザチェーン「Papa Murphy’s」Cardano(ADA)決済に対応
アメリカ・カリフォルニア州の都市フレズノにあるピザチェーン店「Papa Murphy’s(パパ・マーフィーズ)」が、カルダノ・エイダ(Cardnao/ADA)などを含めた複数の仮想通貨決済に対応したことが明らかになりました。
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ADA・BTC・DOGEなど「複数の仮想通貨」に対応
アメリカ・カリフォルニア州の都市フレズノにあるピザチェーン店「Papa Murphy’s(パパ・マーフィーズ)」が、カルダノ・エイダ(Cardnao/ADA)などを含めた複数の仮想通貨決済に対応したことが明らかになりました。
このニュースは海外で人気の掲示板サイト「Reddit(レディット)」のCardanoコミュニティで報告されたものであり、同掲示板に掲載された画像では「Papa Murphy’s」が以下5種類の仮想通貨を含めた複数の暗号資産を受け入れていることが記されています。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・ドージコイン(Dogecoin/DOGE)
・カルダノ・エイダ(Cardano/ADA)
(画像:Reddit)
Papa Murphy’s(パパ・マーフィーズ)は、ワシントン州バンクーバーに本拠を構え、米国とカナダに1,300以上の店舗を展開している大手ピザチェーンであり、『米国で5番目に大きいピザチェーン』として知られています。
同社はフランチャイズを含めて1,300店舗以上を展開しているものの、今回Redditに投稿されたものは『カリフォルニア州フレズノにあるPapa Murphy’s』だとされており、その他の店舗で仮想通貨決済が受け入れられているかどうかについては明らかにされていません。
Cardano(ADA)は送金速度や送金手数料などの面でも優れているため、決済分野でも徐々に採用され始めており、数週間前にはイギリス・ロンドンのキングストンにある地元の屋台でもADA決済がサポートされたことが報告されています。